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週末婚を維持するための3つのルール

せっかく配偶者の了承を得てはじめた週末婚。

できることなら長く続けていきたいもの。

私は数年週末婚を続けていて、これからも続けていきたいので、心がけている自分なりのルールが3つあります。


1つ、異性は家に持ち込まない

週末婚(別居婚)は自由です。

自由に使える時間、自分だけの空間。

その反面、自分で締めるところは締めないといけない。
守るところは守る。
やりたい放題にしてしまうと自由はいつか破綻してしまう。


じゃあどんなことに気をつければいいの?


そう多くはなくて、当たり前かもしれないけれど、たとえ外で配偶者以外の異性と何らかの関わりを持っても、家には持ち込むな。


別居なんだからバレないでしょという意見もあるでしょうが

そこはやはり既婚者として最低限守るべきルールかなと思います。

配偶者がいつ何時突然家にやってくるかわかりませんし。
やってこないとしても、なし崩し的に入り浸りになるのは避けたい。


(外ならいいのか、というのは置いといて)

自分の城は自分だけの城として守るべきだというのが
私の考えです。

そのため、同性の友人も一度も家に呼んだことはありません。


2つ、快適にしすぎない

これも大事です。

なぜなら、あまりに快適になりすぎてしまうと

本宅に帰る意味がなくなってしまう!
(配偶者がいるだろうって?)

そういう意味では、テレビ、電子レンジも敢えて置いていません。

冷蔵庫もしばらくなかったけど、さすがに夏場は厳しかったので買いました。

多少の不便がある方が本宅に帰る動機になる、笑。


自炊はしないと決めていて、唯一お湯を沸かせる電気ポットはある。

非常時にカップラーメンが食べられればなんとかなります!


3つ、週末は本宅に帰るべし

よほどの体調不良や退っ引きならない用事がない場合は本宅に帰るべし。
1週間ぶりに会えば話題も多少はあるし、お互い楽しく過ごせるはず。


まとめ

本宅は帰るべき場所、別宅はあくまで仮の住まい。

別宅は多少不便ではあるけれど、職場に近いなどのメリットがあって

かつ自分の時間と自分だけのスペースを確保できる場所。

うまく切り分けて使うことができれば快適に過ごせると思います!

物書きの端くれとして精進してまいります。 気が向いたらよろしくお願いいたします。