ソフトバンク孫正義さん7割の勝算があれば勝負する
こんにちは。平井です。
先日、僕の友人が商売を立ち上げていくことを決めました。
ドキドキしながら、これまでに経験のないチャレンジをする友人を見て僕も初心を思い出しました。
それと同時に自分も同じ覚悟でチャレンジしていく必要があるなと感じました。
以前、ソフトバンクの孫正義さんが参加事業への参加する時に大事にしている基準があると言っていました。
それは『勝算が7割あると参入する』という話でした。
これが7割以上でも良くないし、7割を下回っても良くないと。
7割上まで待つと、他に先を越されて追いつけなくなる。
仮にうまくいかなかったとしても3割くらいのことなら、大きな被害にならず巻き返しが効くようです。
日本の企業は8割くらいまで待つ事が多いと話していました。
とても納得したのと同時に、僕の場合は少し状況が違いました。
僕の先輩経営者達が周りにいてくれたことです。
たくさんの失敗経験や成功体験を元に、土壌をつくってくださっていたことでした。
判断に迷う時などたくさん相談させてもらい、あたたかく受け入れてくださいました。
本当に今考えても感謝しかありません。
そして初めて商売の世界に飛び込む時、ドキドキや不安がたくさんありました。
しかし今振り返ると、それはたいした事ではありませんでした。
まさに『勝算7割の勝負』だなと感じます。
これからも新しい勝負をしていきながら、自分自身チャレンジしていきます、ら
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