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私とW-KEYAKI FES 2021 ライブ見たよ編

前編はコチラ↓

では後編スターーーーーーーーーツ

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欅共和国2018

ライブの話の前に前回筆者が見た「欅共和国2018」のおはなしを。(また長くなるぞ)

そもそもワタシはこの頃には「けやき坂46(ひらがなけやき)」(現 日向坂46)を既に推したので、欅共和国もひらがな目当てで行ってました。

前編で語った通りリセールで。下手ステージの真横というそこそこ良席を当て、びしょ濡れになりながらも楽しかった記憶があります。

不満があるとすれば曲数。記憶は曖昧ですが、20数曲のうちひらがなの割り当ては3〜4曲程度。アンコールで出番もなかった記憶。まあ、あくまでメインは欅坂だしね。そもそも欅坂も好きなのでね、暴動を起こすほどの不満ではない事だけはハッキリ言っおく。

と、まあこれがワタシが最後に見た欅坂とけやき坂の最後の合同ライブでした。まさかそのあとどっちもグループ名が変わることになるとは…

人生、なにが起こるかわかりませんね…

ライブ開演

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前半部のセトリがコチラ

まずoverture が流れるのかドキドキして待っていたがなんだかノリの良い系の曲とともに両坂のメンバーがメインステージへ。櫻坂と日向坂が横一列に並ぶ姿を見て既にグッと来ている自分がいた。

イントロがtrf感のあるでお馴染み「それが愛なのね」の初っ端から放水がスターツ。いきなりビショ濡れになり流石に「放水早えわ!」と思ったが、これこそ求めていたワクワク感でもあり、1曲目にして既にライブの満足感は100を越えていた。しかしまあ放水ってのは野外ならではの演出である。ただ、あの放水思ったより痛いからね!!

あと何曲かあったセンターステージの噴水。遠目からだと綺麗に映えるでしょ。すぐ近くの席だと風の影響をもろに受けて足元ビッチョビチョになるんですよぉ。

話を戻そう。セットリストの通り櫻坂と日向坂が交互に2曲ずつ交互に歌っていく。

櫻坂は美しく魅せる

日向坂は明るく元気に

ざっくりとそんな印象。

前半部の私的ハイライトは「キュン」。推しの加藤史帆(以下としちゃん)さんからレスをもらう。「おい、自惚れんな!気のせいだタコ助っ!!」と思ってるそこのアナタ!!すまんな、マジなんだ…。周りにとしちゃんタオル持ってる人は皆無なのを確認済みだ。まして指差し確認付きだ。悪く思わないでくれ。ちなみに複数回もらっている。

それから「半信半疑」だったかな、今度は櫻坂の推しの守屋麗奈(以下れなぁ)さんからも同様にレスをもらう。「うるせぇな、早く寝ろや」って言われちゃうかもしれないけれど、すまんな。れなぁタオル持ってるのあの区画ではワタシだけだったから確実に(ry

オタクの脳内は常にお花畑である

またもや脱線してしまった。戻そう。JOYFUL LOVEは相変わらず綺麗だった。客席が区画ごとに7色の分かれてペンライトを照らすわけだが、これ発信はファン側からなのよね。それがすごい。オタの底力と実行力の賜物である。 過去に何度もジョイラのサイリウムは見続けてきたけれど、区画がハッキリ分かれるからかアリーナとかよりも幕張とかコニフォのようなフラットな会場が1番きれいかも知れない。

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後半戦セトリ

ここからは交互に入れ替わり、日向坂はライブの鉄板曲を、櫻坂はシングルと今の櫻坂を象徴する曲を。

個人的にはキツネ。河田陽菜さんがセンターってのもそうなんだけど、毎回後ろのスクリーンに映し出されるカラフルなローマ字で書かれた「KITSUNE」の文字がまぁ絶妙にダサい(笑)んだけども毎回見ちゃうから多分あれで正解なんだと思う!というかキツネという文字をカッコよく見せるって無理がある。漢字の「狐」もなんか別の怖さもあるしw

23.W KEYAKIZAKAの詩

最後は「W KEYAKIZAKAの詩」でライブの幕が閉じた訳ですが、ツアーTを着たメンバーが横一列に並んだ時点であの曲だと確信し、おじさんの涙腺は表面張力いっぱい。イントロで決壊したことをここにご報告します。ごめんね、6歳の息子がいるから…(いないけど)

サビの「欅坂、けやき坂〜」のフリのところでこれまでは「⊿」を作ってたのが「W」になってたのもなんともエモでした。

もともとこの曲はすごい好きで、MVも良く作り込まれている。この曲が出た時点での欅とけやきの関係性が分かるような素晴らしいものだったし、欅坂のライブのアンコールのラストはこれが定番であった。正直もうやらない、、、正確にはもうやれないと思っていた。だってどっちもKEYAKIではなくなってしまったからね。

なのでW-KEYAKI FES と銘打ってやってくれたのは嬉しかった。

諸事情によりアンコールは割愛でライブは終了。(これは時間の関係かなと)

感想

朝も早よから長丁場だったものの、非常に満足度の高い…過去1かも知れないすんばらしいライブでした。規模感がちょうどいいし、やっぱ野外のライブ最高っす!!

何より席が良かった!!全員を間近で捉える事が出来た。(俗に言う○裏席であった)

配信ライブにも慣れ、移動にかかる時間、物販にウン時間並ばなくていい、家でゴロゴロ観れる…世の中便利になったよなぁ。つくづく思う。手軽さが非常に良い。しかし、現地だからこそ得られる満足感、空気、高揚感…これは変え難いものだと改めて痛感。


それと今回のセットリストの数。櫻坂と日向坂が交互に曲を披露していった。3年前は僅か数曲で終わったひらがなちゃんたちが、櫻坂と同じ曲数を披露できるまでになった事。おじさんは感慨深くてですねぇ、涙の腺がもうアレでした。

櫻坂はと言うと、例えるならエースも抜けて新チームを固めてる段階。柱になるベテラン(1期)と若きエース級(2期)がいるのは安心材料ではなかろうか。

みんな可愛くて格好良かった。これに尽きるのだ。

W-KEYAKI FESと銘打ってたのであんな曲やこんな曲もなんて妄想もしたけど、振り返ってみるとこのセトリはベストだったかな。来年もやるようなら、そんな曲たちが聞けるかも知れないし聞けないかもしれない。


最後に

一緒に参加したY氏、N氏、K氏には感謝!めちゃくちゃ楽しかった!




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最後はお守りと言っても過言でないスト子を添えて。




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