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私とW-KEYAKI FES 2021 ライブ行ったよ編
はじめに
これは筆者が2021.07.11 W-KEYAKI FES @コニファーフォレスト 最終日に行ってきた備忘録である。超主観の文章ゆえ、まあお気楽に読んでくださいまし。
それではスターーーーーーーツ
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思えば今回のLiveに行けたのはとある呟きから始まったと言っても過言ではない。
絶叫系は行ける人だから全然清まらないかもしれん!笑
— りょーへーへー⊿🇫🇷 (@rrrryohey) June 18, 2021
リセールで当たったらスト子パーカー買う!!(宣言)#マリサポ乃木オタ会
ファンクラブ先行でハズレ、楽○でもロー○ンでもハズレ絶望的な状況。
2018年に開催された欅共和国ではリセールに応募し見事滑り込んだ過去があるとはいえ、その時よりご時世的に観客も少なく倍率はさらに上がってるのは容易に想像つく。
2020年2月に横浜アリーナで行われたDASADAのライブ以降、有観客ライブ全てを外し続けており、もうなんでもいいから「ワタシをライブに連れてって」状態の筆者は藁をもすがる思いで冒頭の宣言をした次第であった。
前置きが長くなった。
【速報】
— りょーへーへー⊿🇫🇷 (@rrrryohey) June 30, 2021
よっっっっっっっっっしゃぁ!!!!!
俺も富士急満喫だバカやろー!!!
待ってろコニフォ!!!#マリサポおひさま会#マリサポ乃木オタ会#君たち絶対外れると思ったでしょ#俺もそう思ってたよw pic.twitter.com/usieiuJF5X
マリノスが19年のリーグ優勝した時以来の魂の叫びであった。
兎にも角にもリセールでキセキが起きたのだ。リセール王と呼んでもらっても一向に構わない(そう言えば直前のBacks Liveはハズしてるけどバレないべ)
(筆者注:この後すぐにスト子パーカーは購入しました)
1日の流れ
え、そっから話すの?長くない?ってなった読者諸君。多分長くなる。気にするな。でも気になるでしょそうでしょ。続けるよ?
集合時間 町○駅 朝7時
ライブは17時開演である。早すぎる。しかしこなさなければならない仕事があるのだ(後述)
Y氏とN氏と向かった訳だが、元々は7時半に集まるつもりであった。
ただし確かな情報筋(Twitter)から販売開始の10時からエゲツない行列である事を入手していた我々は30分早める事を選択。しかしこれは後々吉と出ることになる。
そんな訳で5時半には起床という、仕事行くよりも早起きをすることになった。(余談:小学生の修学旅行前か!とツッコまれちゃうかもしれんが、3時に目覚めてます。)
日曜の早朝とあってか、車はまあスムーズ。間に談合「坂」SAでの休憩を挟んでも1時間半くらいでライブ会場のコニファーフォレストすぐ近くの駐車場へ到着。
仕事1 物販
到着もそこそこに、ライブ会場のコニファーフォレスト(以下コニフォ)脇の物販エリアへ。この朝も早よからの行動の目的は10時からの物販だった訳だが、賢いので我々は事前購入枠でグッズを確保している。にも関わらずなぜ朝から動いたか。
オタクとはつくづく限定という言葉に弱い生き物である。
Q.8時半過ぎに会場入りして我々が、10時から開始の物販に並んで、実際に購入し終えた時間を求めよ
A.11時半過ぎ
30分前倒しで集合したY氏の判断に脱帽しかない。我々が購入を終えた頃には、最後尾が見えないほど後ろであった。もしかしたら後方に並んでいた方々はライブの開演に間に合わないかも知れないレベル。
余談だが、当日は雨予報、なんなら雷の予報すらあった。しかし到着からここまで雲はあるものの晴天。日に焼けまくっている。
仕事2 スタグル
ほんの3時間で限定グッズを手に入れた我々は、車内に戻り意気揚々と昼食(スタグル)を摂る。
鶏肉なのに「け・やきにく丼」。なら「け・やきとり」でも良くない?しかしこれが中々美味かった。見た目以上にボリューミーで満腹感を得られた。
この頃には筆者の友人であるK氏も合流。次のやらなければならない事をすべく富士急ハイランド内へ
仕事3 パネル展
目的の一つがこのパネル展示。富士急ハイランド内の各所に櫻坂・日向坂のメンバーが散りばめられているのである。
(う、美しい…)
念のため黒く塗り潰したが、右上にあるQRコードを撮り、全員集めると抽選でサイン入りTシャツをもらえる。しかし総勢で50名近いメンバーがいるため、おそらく3時間は掛かる。どこに誰がいるという情報は公式には出ていないのである。なので撮りたいメンバーを探しては一緒に撮影して楽しんだ。
完全に浮かれポンチである。
14時半になり、N&Y氏がグッズ受け取りの時刻になったので二手に分かれ、引き続き富士急の中を彷徨う。
大体撮りたいパネルを撮ったところで、今度は筆者のグッズ受け取りの時間に。コニフォ方面に戻る道中、向いからY&N氏が。推しのパネルを撮れていなかった二人は開場時間までパネルを撮ることにしたそうだ。いつぞやの和田拓也が記録した走行距離を彷彿とさせる行動力である。若いって素晴らしい。
ホンモノのFUJIYAMA
グッズを受け取った筆者は車に戻り、涼みながら携帯の充電小休止を挟んだ。30超えると休む時間を作らねばならない。
いざライブ会場へ
再度4人集合したところで、ファンクラブブース等周りいざ会場へ。
この門が出迎えてくれる。いよいよライブが見られるぞという高揚感でいっぱいである。しかしまあ晴天。この後流石に雲は出てきたが、最後まで雨は降らなかった。日頃の行いが良いことに自分で自分を褒めたい。
入場口が左右に分かれており、Y氏とN氏は反対側だったためここで一旦お別れ。互いに楽しもうと誓い合った(…ような気がする)
門を潜るとメンバー名の書かれた幟が見えて来る。
会場内は撮影禁止なので、お伝えが難しいのだが上の写真のようなステージセットで、メインステージに加え3カ所のサブステージが花道で繋がっている仕組みである。
そして赤い丸で囲った場所が筆者K氏の席であるが
控えめに言って神席である!
控えめに言って神席である!!(大事なので2回言う)
メインステージも肉眼で誰か分かる上に、センターステージと下手に向かう花道は目と鼻の先。
三ツ沢のゴール裏で例えるなら、最前列と真ん中の通路寄りも近い距離であり
これをリセールで引き当てる強運
おそらく今年の運はおろか、来年の運も使い果たしてしまった感。スト子パーカーに感謝でしかない。
早々にトイレも済ませいざライブが始まるのを待ちわびる
つづく
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