私とひな誕祭 Day1
ご無沙汰しておりやす。どうも僕です。
ついにこの日、この時がやってきた。
正直こんなにも早く来るとは思わなかった。
日向坂46 3周年記念MEMORIAL LIVE 〜3回目のひな誕祭〜 @東京ドーム
いや、ほんとすごっいす日向坂46。
はじめに。
日向坂46、、、もといひらがなけやきを初めて見たのは欅坂46の1st アニラだった。忘れもしない代々木第一体育館。
たった2〜3曲の出演。だけども「誰よりも高く跳べ」を聞いたときに直感で、「あ、漢字(欅坂46)よりひらがな(けやき坂46)のほうが好きかも」と思ったのが全てのはじまり。ま、漢字も嫌いにはなれなかったけどライブへ行く頻度は減った。
そこからは去年のひなくり外した以外は全部の現地に行けているはず。
それがついに東京ドームですよ!!感慨深すぎる。
「お前どうせ今回も無券だろ?音漏れだろ??」なんていくつかのワタシのnoteを読んでくださってる方々には是非聞いてほしい。
当たったのだ、2日とも!!
2日とも、当たったのだ!!
何を隠そう、今回も安心・安全の他力本願であった。
初めにK氏がローチケ様の選考で2日目を当てて頂くといういつもの展開。
しかし個人的にこのドーム公演は【初日】こそ大事と捉えていた。
初めてドームに立つ日の公演だからである。そのあたりはセトリ見てもその通りだと実感したのだが、それは後述。
そして全てをリセール様に委ねた結果がコチラ。
何度目のリセールか\(^o^)/
相変わらず前置きが長い。
ライブ前のもろもろ
いや正直年度末なんすよ。な、社会人の方も多数存在したかと思う。
元々チケットをとれるか分からん状況から2連休を取っていたが、蓋を開けてみたら両日とも午前は仕事せざる得なかったちくせう。
12時30分仕事終了→急いで車で帰宅→現地へ
といった売れっ子芸能人のような移動。知らんけど
水道橋駅に到着後、すぐに界隈のあの男から連絡が入り腹ごしらえ。
正直飯食うタイミングがなかなかなったので、めちゃくちゃ助かった!
いざドーム前につくと、あり得ないくらいに人がごった返していた。
物販の列なのか、入場待機列なのか、FCブースの列なのか、待ち合わせで立ち止まっているのか、もはや分からないくらい人がいた。
恐らく想定以上に人が来たのだろうけれど、それだけのグループなのだと改めて実感した。
界隈の方々と談笑後、一人を除いて会場入り
ここで相方K氏と合流。待ち合わせを入場ゲート先にしたのは結果的に良かった。
今回の座席は外野席。ステージの真横であった。
やや見切れ席じゃね?と思うが、気にしない。あと、席に背もたれがなく席の間隔の狭さといい、三ッ沢のサポーターズシートのそれだった。
ま、普段立ち見で応援してるようなところだしね。
そんなこんなで開演
セットリスト
オープニングVTR
まず触れておかなければいけないのがオープニングのヴィーTRである。
約束の卵に乗せて結成の日から東京ドーム公演迄のカウントダウンという構成。
これがまあ涙腺崩壊であった。歌詞にもある「ここまで来たぞって」叫びそうになってしまう。
これなんとかしてYouTubeとかに残してほしい。
後に分かることだが、このVTRを頃安監督が関わってると知って納得の素晴らしいものでした。
そしてVTR終了と同時にメンバーが横一線で登場。
少し遅れて小坂菜緒さんの入場に号泣であった。よくぞ戻ってきた!!
でもほんと無理だけはしないで欲しい。
ひらがなけやき→キュン→青春の馬
1曲目【ひらがなけやき】からの【キュン】とかいう完璧な構成。
ひらがなけやきのイントロが流れた瞬間から既に目の前の光景がぼやけ始めたのは言うまでもない。この曲ってこんな泣くような曲ではないんだ。
けれどただただエモかった。ペンライトがピンクに変わっていく光景だとか、歌いだしのまなふぃとか、1~3期全員参加とかさ。
ポイントは人それぞれだろうけど、1曲目の選曲としては完璧ではなかろうか。
2曲目にキュン。そうひらがなけやきの初めての楽曲から日向坂になって初めてのシングルというリレーである。これもまた憎いほどいい流れだった。
そして青春の馬!本当にオタクの涙腺をなんだと思っているのだ。
4、アディショナルタイム〜14、ときめき草
話が死ぬほど長くなりそうなので、こっからは印象的なシーンをピックアップしていく。
序盤から中盤以降は日向坂46と懐かしいひらがなの曲が続く。
僕たちは付き合っているとか振り付けこんなんだったなぁとか
ひらがなで恋したいなんかは昔よくやってたなぁとか
君に話しておきたいことではcoco壱のカレーよく食いに行ったなぁとかね。
最前列への小坂さんセンターも良かった!!
けどここでのピークはイマニミテイロでしょうね。
欅坂が武道館2日、ひらがなが初日にという3公演の時があって、大エース平手さんの欠場により急遽ひらがな3daysに変わった時の曲でして、
それが今や東京ドームですよ!!ここでも泣いたのは言うまでもない。
そこからのストーリーがエグすぎる。
15、アザトカワイイ〜23、誰よりも高く跳べ!
中盤以降は新旧の盛り上げ曲で畳み掛ける。
永遠の白線とか半分の記憶は懐かしさが込み上げてきたな。
個人的にひらがな時代の盛り上がりどころでは半分の記憶は不可欠なパーツだったのでこれを機に復活してほしい。
NO WAR in the future→誰よりも高く跳べ!もこれまたひらがな時代からの鉄板の流れで、ライブ終盤の最大火力の武器だと思っている。
結局この流れが1番しっくり来る
24、Joful Love
本編の最後はやはりこの曲であった。正直最大の見所と言っても過言ではない。
記憶が正しければだけど、1番最初にJoyful Love(以下ジョイラ)の客席が虹色に演出したのって確かひらがなくりすますの武道館だったかなと。
オタ…ファン側からの呼びかけだけで始まっていて初日とかは結構バラバラだったらしいけど、自分が見に行った最終日は綺麗に揃っていた印象
で、ドームですよ。
一斉にペンライトの色が変わりものの数秒で虹色の景色に。
外野席からだったので全景がみれたわけですけれどもめちゃくちゃ綺麗だった!!本っっっっっっ当に綺麗だった。そして泣いたw
曲の終盤でメンバーの衣装が光り、バックステージ側からメインに向けて一筋の光が通り抜けて行く演出がまた素晴らしかった。泣いたw
アンコール
En1 約束の卵
MCの後アンコールで歌うのは当然この曲。
約束の彼の地で聞く約束の卵は別格で良かった。ちょっと泣いたw
この曲に関しては正直ドーム決まった19年のひなくりの幕張の方が泣いたかな。あれは数多見て来たライブで1番泣いた。メンバーの歌声が今までで最悪で、でも被せは敢えてして無くて、今までで1番感情が乗って歌詞がブッ刺さったのを覚えている。
そりゃ目標のこと触れていてその目標が現実のものになるんだもん。言葉重みが違ったさ。
En2 日向坂
キャプテンがもう1曲歌い継ぎたい曲とMC後に披露された。
(正直車輪が軋むように君が泣くを密かに期待したのはここだけの話)
そういえばグループ冠した曲なのに結構蔑ろにされていたなw
と、同時に今後のライブのアンコール最後はこの曲に変わって行くんだろうなという一種の政権交代に近い感想を持った。これは先のライブを見て見ないとわからないけれど。
終わりに
初日はエモ オブ エモなセットリストであったのは言うまでもない。
やっぱ初日に来れて良かった。それでもってこのグループ見続けてよかった。
バラエティであんなにおふざけ出来る子たちがステージでは本当に輝いて見える。
大変満足して水道橋駅を後にするのであった。
後編に続く(けどいつになるか分からない)
僕から以上!!
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