第百八回:スタイル
昨日の帰り
は
みんな総出でお見送りかしら??
と思うくらい
の
一年生
が
ドアのところまで
我が子を見送りに来てくれました。
本当に
一年生って
可愛いですね。
我が子
は
一つ
齢を重ね
お姉さんになった
という
意識が芽生えた
のか、
遅い時間に帰る日
も
一緒に帰る
お友だちがいるなら、
お友だちと帰ってくる
というようになりました。
帰れるのなら、
やはり
お友だちと一緒
のほうがいい
のでしょうね。
今までも
そうだった
のですが、
今度は
事前に親同士が連絡を取って
というものではなく、
その場で声をかけて
あるいは
子ども同士で約束をして
そうする
というものです。
ただ、
それだと
誘いそびれたり、
お友だちがお休みの際に
一人で帰る
ことになります。
我が子
は
用心深いですので、
遅い時間に帰るときは
一人で帰るのは
まだ
不安がある
と。
ですから、
新学期
から
お迎え
を
待ち合わせスタイル
に
変えました。
学童保育所の玄関
から
少し
離れたところ
で
私は待機し、
一緒に帰る
お友だちがいるのなら、
私は一人で帰ってくる
というものです。
いわゆる
お母さん、
先に帰ってていいよ!
というヤツ
です。
ここから先は
643字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?