第百三回:素直
最近、
端から
分かっていない
できない
と
決めつけて
我が子
と
話をしたり、
教えたりする
のは
いけないことだなぁ
と
感じています。
それに
実際、
すでに
私より
秀でているところが
出てきています。
利害関係がなく、
私のことを
羨ましい
と
まったく思っていない
他人
に
我が子を見てもらったり、
我が子の話を聞いてもらう
のは、
思わぬ
我が子
の
優れたところを知ることができ、
いいものですね。
最近は
我が子
が
手先が器用なこと、
小学二年生
で
お弁当のおかずを作る
のは
珍しいらしい
ということ
を
知りました。
好きこそ
ものの上手なれ
ということ
なのでしょうね。
好きなもの
は
どんどん
先を行ったらいい
と思います。
その分、
寂しくもなる
かもしれませんが、
その分、
他者の価値
を
認められる人
にも
なれるだろう
と思います。
競わない
まったく違った
特技
や
長所
を持つもの同士
というのは
気楽な付き合い
ができて
いいものだ
と思います。
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