4月28日オリジナル指数公開 天皇賞春

オリジナルの指数情報を公開します。対象は天皇賞春です。記載は左から順に馬番、指数、指数順位です。

■天皇賞春
馬番 指数 順位
1 90 4
2
3 79 11
4 86 7
5 97 1
6 79 12
7 85 8
8 74 15
9 81 9
10 86 6
11 79 10
12 92 3
13 75 14
14 97 2
15 76 13
16 90 5
17 73 17
18 74 16
指数はブローザホーン、テーオーロイヤル、ドゥレッツァの順で、差が無く混戦です。
ブローザホーンは、弱い相手に勝ち上がってきて、オープン、重賞と連勝。阪神大賞典でも格好を付けました。内目の良い枠を引いたので、道中じっとして下りで上がって行けば何とかなりそうに思います。体の小さな馬なので、揉まれ混んでぶつけられると危ういかもしれません。
テーオーロイヤルは一度ブレイクしましたが、その後低迷。昨年のステイヤーズSから急に成績を好転させました。距離もそうですが、長距離路線では相手が下がるので、その分良くなったと見るべきでしょう。しかし、天皇賞春の場合、それほど骨っぽい馬が増えるわけでは無いので、成績を素直に見ていいかもしれません。
ドゥレッツァは菊花賞圧勝。古馬との混合重賞で強いプログノーシスの二着。これなら能力的に上位とも取れます。折り合いも位置取りも自在なのは戦績を見ての通り。先行出来れば勝率は上がりますが、やや枠が外です。
その他では、内目のサリエラ、ワープスピード、タスティエーラ、サヴォーナあたり。ディープボンドは強い相手と戦っているので着順が悪いのは仕方ないのですが、阪神大賞典は直線で下がってしまったのが気になります。

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