4月7日オリジナル指数公開 桜花賞

オリジナルの指数情報を公開します。対象は桜花賞です。記載は左から順に馬番、指数、指数順位です。

■桜花賞
馬番 指数 順位
1 73 13
2 77 11
3 77 10
4 80 7
5 67 16
6 63 18
7 88 4
8 90 2
9 96 1
10 80 6
11 80 8
12 87 5
13 69 14
14 66 17
15 88 3
16 69 15
17 77 12
18 80 9
指数はアスコリピチェーノが一歩抜けており、その後僅差でコラソンビート、エトヴプレと続きます。
アスコリピチェーノは、手薄なメンバーの夏の新潟混合重賞勝利後に、暮れの牝馬最強決定戦で勝利。その後のトライアルで、当時二着のコラソンビートもまぁまぁ好走。あまり強力な新ライバルは表れていないように思います。むしろ負かすのなら、実績でまだ実力が出ていない馬でしょうか。
コラソンビートは暮で本命にした馬ですが、どうも若干輸送に弱いようです。暮は出遅れ、トライアルは伸び鈍い。言い訳できる展開とは思いますし、相手が強かったから仕損じるのもしょうがない。今回も安定した競馬ができると考えます。
エトヴプレも三勝馬ですが、トライアルを逃げ切った馬って、多分本番での勝率は良くない。トライアルより本番が道中緩いことってあまりないのです(絶対ないとは言わない。レッツゴードンキの桜花賞とかあるし)。トライアル勝ちなのに全く人気のない逃げ馬という事で、一発あるかもという感じです。
その他では、差し馬四頭。内からクイーンズウォーク、スウィープフィート、ステレンボッシュ、チェルヴィニア。大外枠は不利かもしれませんが、7枠に逃げ馬二頭がいるので、この二頭が前を主張すると内がごちゃ付くので、意外と外が動きやすくなるかも。土曜競馬を見ると、コーナーは大外まずいですが、直線は外がいいように見えました。

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