10月14日オリジナル指数公開 アイルランドトロフィー府中牝馬S

今日のオリジナルの指数情報を公開します。対象はアイルランドトロフィー府中牝馬Sです。記載は左から順に馬番、指数、指数順位です。

■アイルランドトロフィー府中牝馬S
馬番 指数 順位
1 81 7
2 70 13
3 85 3
4 80 8
5 82 5
6 90 2
7 90 1
8 78 11
9 83 4
10 78 10
11 79 9
12 77 12
13 82 6
指数はディヴィーナ、プレサージュリフト、ルージュスティリアの順で、差が無く混戦です。
ディヴィーナは五歳牝馬ですが、もう一つ成績を伸ばしました。内の状態の良い東京は向きそうですが、牝馬限定戦は最後の300mで入れ替わるケースも多く、決め手を最高に残した馬が勝つ(前後不問)ケースもあり、前に行ってもどれだけ瞬発力を残せるかで残り方が違うでしょう。その点、過去は長い距離の経験があっても、最近は1~2ハロン短い距離を使っているのが気になります。
プレサージュリフトは殿からの競馬が定番でしたが、外国人騎手に乗り替わって好位、中位差し。混合では足りませんでしたが、牝馬限定ならといった所でしょう。調教は動いているようですが、骨折明け。仕上りは注目です。仕上がっていれば、坂上ってからぐっと伸びてきそうです。
ルージュスティリアは条件戦で先行して活躍していましたが、今年になってからポジションが取れません。川田騎手が乗って取れないので、休み明けや輸送のせいかもしれません。川田騎手も先輩福永調教師から譲り受けた馬で3戦勝てないのは、期するものがあると考えます。パドックで輸送の影響なければ、騎手の気合という意味で、十分上積みありそうです。
その他では、秋華賞に出られなかったシンリョクカでしょう。新馬の後はGⅠ3戦して一回二着。そのせいで条件戦に出られないため、1勝でもやむなし。この枠ならコーナーで大外回さなければ決め手を発揮できそうです。あと、もう一頭のルージュ、エヴァイユも先行すると好走するタイプ。

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