会社への最後の言葉

私のnoteを最初から読んで戴いてる方は御存知かもしれませんが、4/30日を以って前職を退職致しました。

以下はチームMTGで所属部署と後輩たちへ向けた餞の言葉です。
一言一句精確ではないかと思いますが悪しからず

4年間お世話になりました。
私が入社した頃は新型コロナウイルスが流行前で
毎日出社している状況でした。
新元号発表を前社長のiPadで視聴したのもいい思い出です。

私の教育係をしてくれた方に1日でも早く追いつきたくて毎日必死に業務を覚えていた頃を昨日のように思い出します。

配属初日にランチにお誘い戴いたり、悩んだりした時は可能な限り相談に乗って下さいました。
その方が急遽出向となり、私がこのチームを引っ張っていかなければいけないという強い使命感を受け、業務を行ってきました。

新型コロナウイルスが日本に来始め、テレワーク対策に向け急ピッチで準備しました。然しながら今までのやり方と打って変わった為、納期に遅れが生じてしまったこともありました。

辛いことの方が多かったイメージですが
それは自分自身の糧になると信じています。

さてここからは後輩たちへの餞の言葉です。

今自分が携わっている業務で言われたことをただやっているだけであるならば、それは業務ではなく、作業です。例えば文章を書く一手間も相手がどう感じるかそこまで考えることが重要です。

現状維持は退化の始まりという言葉がある通り
常に1日1日自分自身をアップデートしていって下さい。

自分が選んだ道を正解にすべく日々私自身も
精進していきたいと思います。

皆様のこれからのご活躍をお祈りするとともに
最後の挨拶とさせて戴きます。

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