自分に嘘をつくな

世の中、本音だけでは生きていけない

だけど建前だけでも信用されないだろう

だったらなるべく本音で生きたほうがストレスは少ないと思う

心にも無い事を言うのは疲れるものだ

誰にでもいい顔して、みんなに好かれるのは難しい

みんなに良かれと思って頑張っても何かしら不満を持たれ、反発されたり悪口を言われる

それは私が不甲斐ないからと気に病んだ時もあったけど、所詮それも自己満足に過ぎなかったのだと今は思う

みんなが満足する方法など無いのだ

だったら、自分の信じた道をひたすら進むべきだ

今ならそう思えるけど、疲弊しきった時はそこまで考えられなかった

しかしそれとは別に私はまたある失敗をした

懲りない人間だ

しっかりしろよと、その時の自分を叱ってやりたい

だけど、この先はもう自分をごまかしたり、言い訳せずに生きたい思う

いつ何があってもおかしくないご時世、大切な人を守りたい、守って生きたい

大切なものは自分の掌の中にあるのだ