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どう子どもの記憶に残るか

私にはもうすぐ10歳の子供が居るのだが、とてつもなく可愛いのだ

昔線維筋痛症と診断される前後、激痛の為、私はもう死んでしまうのではないかと思い、こんなお母さんだったよって記憶に残るお母さんになろうと努力した事がある

何をしたかと言うと、とにかく何でも作った

段ボールでハウスもキッチンも車もなんでも作った

イベントものの飾りもたくさん作った

おもちゃも作ったし、積み木が無かったのでティッシュ箱を積み上げていたし、ソファーから敷布団を下に向けて轢いて滑り台にした

自分の身長の倍くらいあるティシュ積み上げ遊びは楽しかった

ティッシュ箱と新聞紙でハードルも作った

新聞紙で暖簾みたいなものを作って部屋中張り巡らして駆け巡り、いないいないばぁ!ハードバージョンで遊んだ

ぬいぐるみも幼稚園で使うスモックも型紙もなくとも適当に作った。

縫えない時は輪ゴムをとめて形を作っていた。簡易ぬいぐるみ。

手作りスライムやら巨大シャボン玉も作った。

とにかく手作りのものを沢山作ってくれたお母さん説になろうとした。

そんな母を見て育ったからか、息子には絵の才能があると思う。
感性豊かな子なのだ。

※ちなみに子どもと遊ぶ影で倒れる、戻って遊ぶ、そんな生活だった。
実家にいられたから育てられたと思う。


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