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DJ社長、戻ってくるってよ。って件。

本日4月18日、DJ SHACHO【Repezen Fox】のユーチューブに1本の動画があがった。「And I’m waiting for you too」という曲の動画である。

昨年末から失踪状態だったDJ社長が久しぶりに公式に動画をあげた。

私は若者の活力というかバイタリティが好きで、熱量あふれる彼らの歌も結構好きだった。令和のこの時代に、昭和的な熱さや欲望や希望を語るDJ社長が好きだった。比較するとファンには怒られそうな気もするが、尾崎豊が発した熱と同じようなものを感じていたのだ、私は。

そして、DJ社長の言う「オレは成功も失敗もする人なんよ」といった言葉が好きだった。人生長く生きているといいことも悪いことも沢山ある。成功も失敗も沢山する。でも、最終的に「いい人生だったな」と思って死ねるなら、それは幸せだと思う。だから幾つになっても頑張ろうと思わせてくれた。

上記文章はすべて「好きだった」と過去形になっているのは理由がある。

数か月間も失踪して音沙汰がないDJ社長を残念に思っていたのだ。がっかりしたとも言い換えられる。オジサンに勝手に期待されても困るかもしれないが、いつまでも何かをやってくれそうな期待を私は勝手に持っていたのだ。

グループからDJ銀太が脱退しても、DJ社長からは何の発信もなかった。もうレペゼン地球【Repezen Foxx】は終わりなんだなあと思っていた。

私と同じように思っていた人も多いだろう。DJ社長、なんだよ、もうここで終わりなの?と。

だけど社長は帰ってきた。ただ正確にはまだ帰ってきたわけではない。動画の終わりに「令和6年6月6日」と書いてあっただけだ。

それでも、私は嬉しかった。

いいじゃないか、6月6日。ダミアンの誕生日でもある。

楽しいに待っていよう。

私も記事をたくさん書いて待ちたいと思う。

今日はここまで。

引き続き、どうぞよろしく!


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