余暇と煩忙のジレンマ

こんにちは。Asatoです。

今日は「余暇」と「煩忙」について書こうと思います。
（繁忙という表現がベターですが繁忙期というふうに使うことが多いのであえて煩忙としておきます。笑）

以前何かで「人間は余暇に耐えられない」という言葉を見ました。
YouTubeだったかな、全然どんなコンテンツで見たか覚えてないのですが…

ただ自分にとってこの言葉はとても刺さった。
なので「余暇」と「煩忙」の関係性について感じたことを残しておきます。

僕は「余暇」があると不安や喪失感が襲ってくる感覚があります。
仕事をするのは生きていく上での必要な資金を得ることや自己実現、自己成長は勿論ですが、「余暇」によるネガティブな要素を打ち消すためにも仕事をしています。

ただ、それが行きすぎて「煩忙」な状態になる。
そうすると自分にとって余裕がなくなり、視野が狭まったり思考に偏りが出てくることがあります。

そんなループを続けながら日々生活しているな〜と。
「余暇」に耐えられなくてモヤモヤを抱えたり、「余暇」から抜け出すために追い込んで「煩忙」に苦しむ、「煩忙」から抜け出そうとしてある程度捨てるとまた「余暇」が襲ってくる。

この「余暇」と「煩忙」にはどちらも良さ悪さがあります。
「余暇」があることによって思考の幅が出るので「煩忙」時には出なかった発想や選択肢が生まれる気がします。逆に「煩忙」な状態の時は余計な思考が生まれないので1点集中で前に進める。

この「余暇」と「煩忙」とはうまく付き合っていきたい。
うまく付き合いながら自分自信と人生をコントロールしていきたい次第ですね。

それではまた。