ニュージェネオタクが語るジードギャラクシーライジングについて

今回は現在放送中のウルトラマンZにて登場したウルトラマンジードギャラクシーライジングに対して、ニュージェネオタクとして興奮した点多かったのでそれを書きたいと思います。

*考察や過剰に反応してる箇所が含まれてるため苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

まず彼は変身する際にギンガ、エックス、オーブの三枚のメダルを使いますがここで新世代()ニュージェネレーションヒーローズ)のメンバー、且特にゼロと関係がある三名というところにゼロとジードの縁深さを感じつつも、同士としての新世代の絆を感じました。
ゼロビヨンドではギンガ、ビクトリー、エックス、オーブの四人でしたがここでは新世代の絆より新世代とゼロの師弟関係のような絆感が強かったイメージです。

次にこの形態の必殺技のレッキングフェニックスについてです。この技ではギンガ、エックス、オーブそしてジード四人の要素がぎっしりと詰まっています。
まずジードのレッキングバーストのような咆哮
、オーブのオリジウム光線のような構え、エックスのザナディウム光線のように足を引く、最後にギンガのギンガクロスシュートのような光線の構えと四人の光線の要素ありこれを始めて見た時が第6話で一番興奮しました。
また個人的な考察になりますが、この技名に含まれてるフェニックスは、始めて新世代全員が集まりかつダークキラーを倒したニュージェネレーションダイナマイトから来てるのでは?と考えてます。そこから新世代の絆要素勝手に感じました。

そして変身の際のセリフの「集うぜ!キラ星!」についてです。これに関しては考察要素が多いです。
始めて新世代全員集合したギャラクシーファイトニュージェネレーションヒーローズでも各々の活動の中で集まったものでした。特に何かに所属をしてるわけでもなくそれぞれの目的のために戦ってい
ただけです。出身地や経緯は違っても同じ目的のために組んだグループの絆だからこそのセリフなのかなと考えてます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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