撮影後記

ご依頼での撮影。
反省点をメモ。

時間が短い。ライティングに時間かかる。
ボディペイントの撮影だった。
背中、二の腕、顔のペイントを同時に見せる。
モデルさんは素人の学生さん。
ポージングは限られてくる。
緑と赤のカラーライティング。
どのくらい被写体にカラーのせるか?そのバランス。置く場所も限られてるし。
そもそもB10用のカラーフィルターに赤と緑がなかったので、他のもので代用。
カラーフィルターつけて、ソフトボックス つけると、下に向けるとゆるゆるで外れてしまう。→プロフォトに問い合わせした。返答待ち。

・横位置のときに、窓が写ってた。もっともっと背景に気づかねば。てか、ライティングとかポージングとか気にすることが多くなればなるほど、何かミスが起こりやすい。集中力が分散される。「気にしなければならないもの」を減らさないといけない。
・カラーライティングのバランスが難しい。
・素人モデルにポージングつけるの難しい。
・手の位置や顔の位置が変わると、ライティングも変えないと。
・背中と二の腕と顔を同時に見せるポージングは限られてくる。
ご依頼での撮影は、依頼者との意思疎通や最終的な作品のイメージの擦り合わせが大事。だが、出張フォトグラファーだと、事前の打ち合わせなどもないので、その場で勝負。
いろんな人と出会えるのは楽しいし、勉強になる。
感謝。

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