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#3 『私』にとってのはたらく意義

こんばんわ、Ryeです。

Panasonicとnoteのコラボで “はたらくってなんだろう” という題材でコンテストが開催されているようなので、それに肖って『私』にとってのはたらく意義を記事にしたいと思います。

こういうコンテストがあるのはいいですね、書く話題に困らないので(笑)


皆さんが『働く』のには人それぞれ理由があると思います。

・欲しい物がある

・学費のため

・社会経験を積む

・将来のため

・家庭を守るため etc


私にとっての “はたらく” とは『幸せ』のためです。


ちょうど昨日の記事に近い事を書いたような気がしますが、、、


働くことで得られる幸せとは。


私には2つあります。

1つ目は間違いなく金銭的な面です。

生きるのにはお金が必要です。不自由のない暮らし、人並みの暮らしを得るためには収入が必要です。何も対価を払っていない人間にはお金は手に入りません。

私は欲がない方なので、お金持ちになりたいといった気持ちはありませんが、それでも大切な人と不自由なく暮らしていけるだけの収入を得られる会社に就職しました。入社時から貯金も計画的に行い、将来の幸せのために投資できるだけの貯蓄を持ちます。

やはり、生きていくためには最低限の収入がないと窮屈です。


2つ目は “やりがい” ですね。

中には、ただお金のために働く、という人もいるでしょう。個人的には良いと思います。それも1つの考え方。

ですが、人生の中で仕事をしている時間というのは膨大です。その時間をただお金のため、と限定してしまっては勿体ない気もします。

そのための、“やりがい” です。

やりがいを感じられる仕事は自身を成長させてくれます。それは大きなプロジェクトでなくとも小さな事でも十分。そして自身の成長は幸せに直結します。


Panasonicはこれまで電池で世界を牽引してきました。最近では中国の新鋭電池メーカー“CATL”の急成長により首位の座を明け渡すことになっています。

ですが、Panasonicの社員はきっとこれまでにない “やりがい” を感じているのではないでしょうか。超えるべき明確な目標が目の前にいるのですから。

“やりがい” が感じられれば自然と仕事に情熱を燃やすことができます。それだけで1日24時間ある中のおよそ3分の1は幸せな時間になりますね。

皆さんも何かしら夢中になり、情熱を燃やした事があるかと思います。仮にその時はしんどいだけ、であっても今振り返ってみれば幸せな時間だったに違いありません。


    “はたらく” とは人生を豊かに、幸せに変えるものです


経済的な面でプライベートが幸せに、やりがいによって働く時間が幸せに。

人生のすべてが幸せに。


 



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