Where there's a will

この国、日本国において困窮事態宣言が解除される。
新しい日常、（withコロナな）新しい生活様式がはじまるらしい。

かつての当たり前はもう帰ってこない。
かつてでも帰ってこなかったことに今はちゃんと気付くべきだ。

新しい生活様式だから、コロナ禍だからではなく、
日頃の当たり前に疑問をもち日々の積み重ねで新たな未来と、
過去の解釈を変えていくべきだったのだ。

コロナだからやコロナのせいにしているヤツは今まででも、
”新しい生活様式”でも何も変わらない。

Where there's a will, there's a way

為せば成る
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」

変化に適応、変化し続けろ
とは言わない。

周りに振り回されるな。

自分の中に変化をつくるのだ。
現状維持は停滞だ。
常に成長しなくても進み続けろ。
前進しろではなく、進み続けろ。

道なき道を進んだっていいし。
時には道を戻ってもいい。
前に進むことだけを考えずに進めばいい。
たまには立ち止まってもいい。

やる気がなくたっていい。やる気がある人がもち、
”為せば成る”と行動をすればいい。

他人（ひと）は他人、自分は自分だ。

”コロナ”が生んだ問題はあなたにとってなんだ？

”コロナ”が生んだ問題はコロナが生んだのではなく、
元々あった問題である可能性が高い。
コロナが生んだのではなく、コロナが気付かせてくれたに他ならないのだ。

また問題を生んでいるのはあなた自身で他ならないのだ。

政治や社会の問題もあなたが気にするからあなたにとっての問題になる。
気にすれば、気にするだけ広い世界と繋がりあなたの世界になる。
しかし、あなたは当事者意識をもてていたのであろうか？
当事者意識を持っているのであろうか。

自分で棲む世界を選び決め、その中で選択肢の中で選択し生きていくのだ。
人によっては生きることと死ぬことを選ぶこともあるのかもしれない。

当事者になることと想像力をもち、想像力を働かせること

想像力を創造するのは他でもない、誰でもないあなた自身なのだ。