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一切合切エッセイ。

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単に書いたものをエッセイと呼んでいいのか、否か。 コラムっぽいというかエッセイっぽいものを厳選してお届けしています。
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#iPad

iPadでひたすら入力してみるものである。

なんかiPadのOSがバージョンアップしたようで、日本語文字入力が賢くなったのかしらん?と思い、心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくってみる。 現在のワタシはアップル純正の日本語配列Smart Keyboardを捨て(いや捨てちゃないが)英語配列のBluetoothキーボードを使っているが、気づいたらCaps lockキーでキーボード切り替えができるようになっていたので実はあまり困っていない。左の小指でたやすく日本語と英語をトグルできるからだ。 ・・・とか思って

iPadのキーボードを慎重に新調した。

iPadはパソコンの代わりになるか・・・という趣旨のWeb記事がなぜか最近増えてきた気がする。 これは、昨年秋にリリースされたiPadOSが、その後のアップデートの連発が落ち着いていよいよ腰を据えて評価されるフェーズになったからだと思われるが、数年前、iPad Proのリリースとともに開始されたiPadの「もっともカジュアルなPCとしての立ち位置確保」戦略がいよいよ大詰めになってきた事を感じさせる。 そんなワタシも昨年の3月に「Macか、iPadか」の二択を自分に迫り、その

iPadを用いた資格試験対策スタイル〜私の場合。

とある試験を受けることにしたので、先週末から試験勉強をしています。 ここではiPad Proを用いた、私の試験勉強スタイルをご説明します。 まず、勉強すべき問題集(PDFやWeb)とEvernoteをSplit View(2分割表示)で開きます。 で、問題集を解いていくわけですが、単に問題の答えをEvernoteに書いていくわけではありません。 今どきの資格試験の多くは、回答項目の選択肢を選ぶ「選択式」回答方法が採用されています(※私の狭い知識範疇による)が、私は回答項目に