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76、故・野村克也氏②

りゃんです。

昨日、野村克也氏について書いた。

今日は、僕が一番凄いなと感じることを書こうと思う。

その前に、ノムさんは、本当に数々の偉業を成し遂げてらっしゃる。

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選手としては、史上2人目・パ・リーグ初の三冠王達成(世界のプロ野球史上初の捕手による三冠王)、選手出場試合数歴代2位、監督出場試合数歴代3位、通算本塁打数歴代2位(捕手としては最多)、通算安打数歴代2位、通算打点数歴代2位、通算塁打数歴代2位、通算打席数1位(11970打席)、通算打数1位(10472打数)、通算犠飛数歴代1位(113犠飛)、通算併殺打1位(378打)、最多記録となるベストナインを19回受賞、パリーグ最多記録となる本塁打王を9回獲得、打点王を7回獲得、パリーグ最多記録となる最優秀選手を5回受賞などの記録を持つ。

どれもこれも素晴らしい記録と記憶に残っているが、僕が個人的に思う、一番凄いなと感じるところ。

それはやはり、「生涯現役」であったところ!

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生前、自著で幾度か「何よりも自分は働く人間」と述懐していた通り、幼少の時から亡くなる直前まで、第一線を退くことなく野球を続け、オフや休日にも講演やテレビ出演、執筆活動など数え切れないほどの仕事をこなすなど、仕事に対する執着心は非常に強かった。
現役時代は捕手という負担の大きいポジションで歴代選手2位の出場数(3,017試合)を記録し、選手兼任監督まで務めており、監督としての試合出場も通算3,204試合と3,000試合の大台に乗せている。
また、通算打席数(11,970打席)と通算打数(10,472打数)も歴代1位記録である。

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僕も生涯現役であり続けたい。

感謝。


株式会社アッティ

代表取締役 リャンチャング


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