モーフィングとか
写真にはインタラクティブな点が乏しいと感じる。他の人が作り変えてくれる機会は少ない。立ち止まらせて自動的に考えるような仕掛けづくりとは何だろう。でも、そう思う他の人の足跡を追い、二番煎じをしてしまうかもとふと考えてしまう。
信念は持っていなきゃだけど、自信はあっても仕方ない。単純な面白さを求めることに意義があると思う。
全般にいえることだけれど、考えるのを止めてしまわなければ、より良い答えが見つかるはず。
ある事柄について呼び出されたとき、すぐに反応してしまうくらいが本当のことのような気がする。でも、それってもう思考停止に陥ってしまって、一瞬だけ正しいのを掴めているだけな気がする。
モーフィングと折衷の間みたいなことを考える。内にある要素や外形がどのように混ざり合うのかを追ってみる。捉え方って、不思議な気がする。偶発性に頼りながら、まずは自らが自らを発見して、捉え方を練り直さないと。
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