石垣島の【大物ポイント】でマンタに会いたい

2020年8月17日 00:13

石垣島のマンタポイントとして有名な、マンタシティやマンタスクランブル！！
本日は石垣島の「マンタ事情」にクローズアップ！
よくある質問の一つとして。
マンタに会えますか？
こちらの解答としては、2020年度のマンタ遭遇率はといいますと。
上記ポイントでは例年より低めではあります。
（他ショップ様のブログを拝見してかつ自分の体感ですが）
会えないわけではないけど入るタイミングや時間によってまちまち。
海の生き物なので仕方のないことなのですが。
※別ブログで書きますが先日はマンタシティで遭遇してますので、会えないわけではありませんよ♪
確率の問題です。

そこで色んなショップ様のブログで、よく耳にするのが…。

「野原曽根」-のばるぞね-
「ヨナラ水道」

こちらは西表島と小浜島の中間あたりの沖合にあります中・上級者ポイント！
普段の船に戻るスタイルではなく、船の後方から飛び込みドリフトダイビングとなるのです。
そして、30ｍを超えて潜降することも！

…飛び込む！？
…ドリフトダイビング？？
ダイビングを始めたばかりの方には、ドキドキのダイビングとなるかもしれません。

そのため、こちらに参加するにはAOWライセンスの取得とスムーズな耳抜きが必須！
併せてダイビングの経験本数も重要に！

今日はそんなダイビングライセンスの事などにクローズアップしてお話していこうと思います♪

雰囲気をお伝えするには動画が一番！
まずは、こちらをご覧ください☆

▽ YouTube動画 ▽
https://youtu.be/Hsqh0iS3Vc4

1.マンタウォッチングの注意点

【基本的には待ちのダイビング】
マンタが身体のお掃除（クリーニング）をしにくる場所は大体決まっています。
マンタがくる場所の近くで待ちます。

【追いかけない、触らない、マンタに自分から近づかない】
水族館のように少し遠いところから眺めるダイビングとなります。
カメラを持っているとついつい根の上に上りたくなったしまいますが、それはNGです。
もし！自分の真上の方向に向かってきたら…。

【マンタが真上を通るときは】
写真を撮る時のように慌てず。
息をゆーーーっくりと吸い込んで、泡をなるべく出さないようにしてあげて下さいね。

2.大物狙いドリフトダイビング

動画の様子は「野原曽根」の様子です♪
水深30ｍ付近から優雅に泳いでいますね。
水面近くにはバラクーダの群れも♪
水中の流れに乗っていたら囲まれたのも印象的でした。
グルクンを食べにイソマグロやロウニンアジとも遭遇することもあるのが、こちらのポイントの特徴です！
もちろん！
…何にも会えないこともありますが、それもダイビングの醍醐味でしょう！こんなダイビングをするためには！