久しぶりに朝まで寝てくれた娘。

保育園に通い出してから、鼻水と咳は常にお友達。
薬飲んでない期間の方が短いんじゃないか、というくらい。
そのせいでこの1ヶ月は夜中に咳き込み、ひどい時は吐いてしまうくらいで何度も起きていた。

赤ちゃんの時から娘のねんね問題には悩まされており、出産してから(厳密には臨月の時から)多分4時間以上連続で眠れてない。
もはや体も慣れてきてるのかもしれないけれど、やっぱり朝までぐっすり爆睡したいものです。。。

これまでのねんねの悩みはまた別の機会に書くとして、
今日は久しぶりに朝まで一度も起きずにぐっすり寝てくれた。
ああ、なんて平和なの。
そもそも、子供ってもっとめっちゃ寝るって思ってたよ。

本を読み・ネットを検索し、色々気にしていたねんねルーティーンも、自我が芽生えた娘には通用せず、娘独自のマイルールを貫き通す。
今は、冷えピタをおでこにはり、それが入っている袋を抱きしめ、私は座った状態で娘をトントンするという謎ルール。(ねえ、私座る意味ある??)
しかも昨日は、私は目をつぶってはいけないと言うルールが加わった笑

以前までは本やネットに書いてあることを守らないと(例えばお風呂は寝る90分前に入る、とかおもちゃは寝室に持ち込まないとか、トントンしない方がセルフで寝れるとか。)、眠らないのではないかと言う脅迫概念みたいなのがあったが、だんだん本人がやりたいと言うことをやらせてあげたほうがすんなり寝るような気がしてきて、今のスタイルになる。

実は私も入眠までに時間がかかるのだが、色々試して今はPodcastを聴きながら、腕をおでこに当てて寝る、、と言うのが一番早く眠れる。

娘なりに、どうすると心地よく眠れるのか試行錯誤しているのかもしれないな。よくわからないことも多いけれど、出来るだけ彼女の「こうしたい!」を受け入れたいと思う。

最近、日常の中でも娘のこうしたい!はなるべく受け入れるようにしている。
保育園に通うようになってから、「抱っこ」のリクエストが増えた。
ご飯も抱っこで食べると言ってくる。

前までは、抱っこしちゃうとそれでしか食べなくなるんじゃないかと思って自分で座って食べさせようと必死だったけど今はもういいかな〜と。
多分、普通に座って食べることはできるんだけど、甘えたいんだろうな。
甘えたいと言ってくれる時に甘えさせてあげたい。こうしたいと思うことはできる限り応えてあげたいと考えがシフトしてきたのです。(単に自我が強すぎて勝てないのもある笑)

これがまた考えが変わる日が来るかもしれないけど、娘が楽しく笑顔で生きていくことが私の一番の願いだから、その信念を忘れずに娘と向き合っていこうと思ったのでした。





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