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ブックレビュー~vol.20~遊ぶように働く!目指せFIRE!大人の夏休みライフの始め方

こんにちは。
今日は先日まで読んだ本のレビューを書きます。

(タイトル)遊ぶように働く!目指せFIRE!大人の夏休みライフの始め方
(著者)河本真
(発行)サンライズパブリッシング
(発行年)2021年10月6日

(印象に残った点)
 本書では自分の気持ちに向き合い、無理しないことが大事であることを伝えたいのかなと思いました。

1)固定化しないこと、流転すること
→頑張る•苦労•努力が当たり前といったことなど固定観念や同調圧力が多くありますが、そういった観念を捨てることで、肩の荷が降りて未来が劇的に変わる。そして、固定観念がなくなると、一人一人がイキイキとすると本書にはあります。

 私の場合は、残業しなければならないという固定観念や同調圧力を捨てました。やるべき仕事が終われば、定時で帰るようにしています。同調圧力といえる付き合い残業は時間の無駄ですし、自分自身を見つめる時間が減るので良くないと思います。あくまで自分は自分です。

2)努力感のないギブの大切さ。ギブは副産物。
→与えようとしない(giveしようとしない)ことが結果的にギブになるというのは印象的でした。
 無意識なgiveが人の役に立てるし、自分も快適に幸せになれます。giveの精神はよく言われますが、無理するのは本末転倒ですね。 
 とにかく無理しないことです。

3)人生は30000日の地球への旅行
→人生を旅行とすると、嫌なことをするよりも自分のやりたいことや強みを活かして生活していきたいものです。我慢は悪であることはこの例えから痛感しました。

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