母校の学祭に行って、学生からエネルギーをもらった話
おはようございます。
今日は、先日行われた母校の学祭に行った話を投稿します。
昨日の投稿でも取り上げましたが、10/21(土)~10/22(日)は母校の学祭に訪問しました。
10/21(土)は、私が所属していた応用化学研究部の展示発表や屋台を見に行きました。
大学の部活動は、流行病の間は大幅に活動制限されていました。今年はだいぶ流行病前の状況に戻っていました。
応用化学研究部も今年は、従来どおり、展示・スライム実験・屋台を復活していました。また、1ヶ月後にはOB会も復活するそうです。
10/22(日)は、梅田キャンパスの茶屋町祭に向かいました。RDクラブという団体の展示発表を見に行きました。RDクラブとは、課外活動団体で、企業との共同研究を行っていて、学内インターンシップを行っているとのことです。
部活訪問/RDクラブ展示発表を通して感じたこと~サイドFIRE後の生き方のヒントが得られました~
部活動を引退して、9年近く、院を修了して5.5年経ちます。年甲斐もなく、大学に毎年OBとして訪問しています。
今年は、流行病による活動制限があけて、従来の活動に戻そうと学生たちが試行錯誤する様子をうかがえました。また、部活動をよりよくするために、日々変革させようと、学生自ら考えて、行動する姿もみれました。
RDクラブは1年生主体で企業と研究を進めているとの話を聞きました。これにはびっくりしました。研究内容も実践的なものが多く、"私の職場の人事評価制度にも応用できそうだな"とか、"応用化学研究部の研究活動にも生かせそうかな"とか、"私の職場でもできればいいな"とか、思いました。
応用化学研究部の活動やRDクラブの活動を通して、
私のサイドFIRE後の人生では、このような学生たちを何らかのかたちで支援できる事業・活動を行いたいなと思いました。
同時に、良い意味でエネルギーをもらえ、週明けからの仕事のモチベーションにつながりました。
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