お金アレルギーと『連ちゃんパパ』~お金が無いとお金アレルギーにならない、という仮説
※このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です
( https://note.com/monelite/n/n6c872adb7463 )
こんにちは。ルジュ(@ruzyucom)と申します。
私は本記事執筆時点では、Webマーケティングの会社でマーケティングマネージャーをしております。
本記事は冒頭のとおり、「日本一発信する税理士」大河内薫さんの「あなたのお金エピソード買い取ります」という企画が面白そうだったので、参加させていただきました。
募集している内容は「お金アレルギー払拭エピソード」ということで、自分自身どうだろうかと考えた時に、今現在、お金アレルギーは特別感じていないのですが、そのきっかけや背景を思いめぐらせると、思い当たるものがありました。
それは、学生時代にバブルが崩壊し、将来が不安であるという状況の中で、不況でも稼いでいける能力を得ることの必要性を感じたからだったと思います。
言い方を変えますと、お金に嫌悪感を抱くというような余裕が無かった、という方が近いかもしれません。
それと関連して、最近話題になったマンガ『連ちゃんパパ』で例えるとイメージが湧きやすくなるかもしれません。
「連ちゃんパパ」というキーワードがTwitterで注目されていましたが、Webマーケティングを生業としている身としては、世の中で注目されているもの、特にネットで注目されているものに対し、どうして注目されているのかをチェックしておきたいと常々考えているので、読んでみたところ、まるで…
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