見出し画像

オンライン診療で処方箋を出してもらいまた

地元の病院でも定期薬を貰うのに通院していましたが、
まぁ「おかわりないですか?」とか5分くらいはお話をして、たまに血液検査をするくらいでした。

こちらに来てから通院している病院は、診察時間がさらに短くなり、
血液検査も一度もしていません。
であれば、昨今のご時世でもあるので、オンライン診療でよくねぇ
って事を考えて、先日、オンライン診療を受けました。

現在通院中の病院はネットで探したので、ネットを活用したWeb予約や、オンライン診療も積極的に展開しています。
ただし、オンライン診療は、現在のウィルスの状況が拡大している間の限定的な診療だそうです。

オンライン診療は2種類あります。
 ・LINE@
 ・オンライン診療アプリ curon

LINE@は使用料金は無し
curonはアプリ利用料330円(税込)、情報通信機器の運用等に係る費用550円(税込)がかかります。

であれば、もちろんLINE@使いますよね。

手順は簡単です。
LINE@に友だち登録して、以下のメッセージを送信するだけです。
 ・名前、性別、生年月日、電話番号、住所
  通院していば、名前だけでOKです。
 ・保険証を撮影した画像を送信
 ・体調で困っている事を送信
手順には書いてありませんでしたが、処方箋を送って欲しい
調剤薬局情報も個人判断で送信しています。

当日の7:30頃にメッセージを投げて待っていました。
ビデオ通話が来たのが、9時過ぎで90秒お話しただけで終了。

実際の診療は、調子はどうですか。大丈夫です。で終了。
その後は、オンライン診療の不明点を聞いていたので、診療自体は30秒ですかねww

診察料金は、後日メッセージが来てカード決済するそうです。
まだメッセージは来ていませんので確実な情報ではないです。

地元の病院ではウィルスが猛威をふるっていた去年、診療なしで電話で処方箋を発行してくれる取組をしていたので、何度か利用したことがあります。病院から処方箋を指定した薬局に送りましたと連絡が来て、薬局で薬を受け取るだけでした。

それを知っていたので、事前に一番近いイオン薬局に処方箋を送ってほしいと頼みました。
病院からは処方箋を送りましたの連絡はなく、自分で夕方に薬局へ電話して確認をしたところ、FAXで処方箋は届いている。
処方箋の原紙を持って来てくださいと言われちゃいました。

えっ?ですよね。病院へ行きたくないので、オンライン診療を受けているのに、病院へ行って処方箋の原紙をもらっ来てくださいなんてアホな話です。

まじですかぁ って聞き直したら、担当者が変わって原紙は不要ですとなりました。イオン薬局はまだ不慣れなのかなぁ
FAXではダメなのはダメらしく、後日病院から原紙が郵送されるようです。まぁ私にはしったこっちゃないです。

で、イオン薬局は開設して、まだ4ヶ月の薬局です。
逆に言うと最新の設備のはずなのに、マイナンバーカードの読み取り装置はなかったですね。残念です。
私は絶対に薬手帳は作らん主義です。持って歩くのが面倒なんでね。
なので、積極的にマイナンバーカードを使って、薬情報を提供しているのですが、まだまだ足並みは揃っていにで状況です。

最後にもらえる薬の日数が違う事を書いておきます。
・対面診療 60日
・オンライン診療 42日

なので、1ヶ月半後には、また診療を受けないとです。
以前電話で処方箋を出してもらったときは60日だったので、何がちがうんですかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?