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povoを最低料金で維持する裏技がすごい

いつも持ち歩いているiPhone14には、
 ・OCNモバイルONE (実SIM) ドコモMVNO回線
 ・povo (eSIM) au MNO回線
で運用しています。

先日の台風の際に三河安城駅でOCNモバイルONEが全く繋がらなくなり、
急遽サブ回線のpovoでデータ使い放題(24時間)をトッピングして、
難を逃れることが出来ました。

まぁ駅の周りは、新幹線も止まってましたし、情報を得ようと全員がスマホで検索しまくっているので、MVNO回線のOCNモバイルONEでは、こんな状況だと回線が細いため全く繋がらなくなることがわかりました。

そんな時にpovoのようなMNO回線は重要です。

MVNO : 格安SIMと言われる回線で大手キャリア回線を借りているので、
    回線が細く、速度も遅い。昼休みは繋がりにくいなどの弱点がある

MNO:大手キャリアと同じ回線を使うので、大手と契約していいるのと
   差はありません。

ここからが今回の本題です。
povoが0円運用出来るのは半年です。
半年に1回は何らなの課金が必要です。安いトッピングプランとしては、

330円 データ使い放題(24時間)
220円 smash使い放題パック(24時間)

smash使い放題は、smashを見ない私には完全に捨て金になりますので、
データ使い放題で、180日間制限を回避しています。

ところが、もっと格安に維持できる方法があることがわかりました。
裏技と言っていますが、規約に違反しているわけではないので、
契約上は全く問題なしです。

何で契約したら良いかというと、
 550円 5分以内通話かけ放題
です。あれ、330円より高いじゃんと思うじゃないですか。

実は、「今のところ」このトッピングは日割りが有効なんです。
なので、月の最終日に申し込んで、即解約すると日割り分しか
請求が来ません。

このように、1日分だけの料金が請求され18円で、povoを維持出来る事が出来ます。

ただし、以下の注意事項があります。
「月の途中で通話トッピングを購入した場合、定額料は満額かかります(当面の間は日割りとなります)。」

この「当面の間」がいつまでなのかが不明なので、この契約を使う際には
この記載が有ることを確認してください。

povoは、iPhone7でも契約していて、今回は18円で回線維持が出来ました。
次の180日後もこの契約が出来ることを祈っています。

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