【バンクーバー留学雑記】#2 大学生クラスメイトから学んだ積極性

つい数日前、もうすぐ日本に帰国する大学生クラスメイトの送別会があった。
この日の送別会は、テイクアウトの食べ物を買って、コンド（日本で言うタワマン的な）のパーティルームでのホームパーティのような感じで開催。

このコンドでのパーティルームを貸してくれたのは、もうすぐ帰国する子（Rちゃんと呼ぼう）の韓国系カナディアンの友達。
さらにそのRちゃんは送別会に、最近仲良くなったペルー出身の友達も連れてきていて、すごくアクティブに日本人以外の友達を作って充実した留学生活を送っていたんだなあと感じた。
留学先でのこういう積極的な姿勢は本当に素晴らしい。見習わなきゃなあと思った。

と同時に、やっぱり体力があって、アクティブさがある若い子の方が留学って楽しめるよなあと。

私の場合、もう年齢も30歳を過ぎて若干体力が落ちており、頻繁に人に会って出かけると疲れてしまうし、家でゆっくりするほうが落ち着くと感じるので、たくさん人に会うアクティブな生活はもう正直しんどい笑（年齢というかこれは性格の問題の方が大きいかもしれないけど）

この日Rちゃんにインスパイアされて、日本人以外の友達作りのためにマッチングアプリを入れてみた。
何件か同性の子とマッチしたけど、最初にメッセージを送る勇気が出ない33歳。もうちょっと積極的になろうな。頑張れアラサー！笑