【書く習慣Day10】自分の好きなところ｜良くも悪くも自我があるところ

いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の1カ月チャレンジに挑戦中です。
10日目のテーマは、「自分の好きなところ」。

書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜

本日で10日連続投稿達成！久しぶりにこうやって毎日投稿ができてうれしい！

それでは本題へ。自分の好きなところは、
良くも悪くも自我があるところ。

これを裏付けるエピソードは色々あるけど、印象に残っているのが、大学生の頃の就活時のことと、30歳を過ぎて会社を辞めて留学を決めたこと。

大学生の頃、田舎の大学に通っていたこともあり、同級生、先輩は地元の銀行や役所勤務を希望する人が多かった。

私が大学4年の頃は約12年前。
今のようにスマホもSNSもなく（時代の流れを感じる…）、地方学生が十分に情報を得にくかったこともあり、『周りや親がそうだから』と、安定の銀行、公務員になろうとする傾向が強かった。

私はそんな環境にいながらも、周りと同じように銀行員や公務員になるのってなんか違うな、と思い、大学の専攻とは畑違いのＩＴ業界に進んだ。

そして年齢が30歳を過ぎた頃には、周りは結婚や妊娠などで家庭を築き始める中で、会社を辞めて留学に挑戦するチャレンジングな決断をした。
安定企業だったので、会社の人に留学のために退職することを伝えたらずいぶん驚かれたなぁ。

悪く言えばあまのじゃくって言われてしまうんだろうけど、周りと同じようにするのではなく、自分が何をしたいか考えて人生の選択をしてきたことは誇りに思う。

周りがどうであろうと自分は自分。周囲に振り回されずに自分の人生を歩んでいきたい。

それではまた明日！