あつ森ブームに待ったをかけるスタイル

今、時代を間違いなく席巻しているもの。それが「あつ森」である。「あつ森」とはご存知の通り、ニンテンドースイッチ用ソフト「あつまれどうぶつの森」を略した言葉である。

周りの同期や友達に話を聞くと、皆この「あつ森」と呼ばれる娯楽に夢中になっているという。
中には、「あー昨日は朝あつ森やって、昼飯食べてちょっと寝て、またあつ森やって、晩飯食べてあつ森やって、ちょっと電話したあとあつ森やって、熱盛観たあとあつ森やったかなー?」などという猛者もいるとかいないとか。


ブームとはまさにこのことを言うのだろう。流行っている、流行りすぎている。無限プチプチよりは間違いなく流行っている。もしかしたら写真加工アプリ「snow」と同じぐらい流行っているかもしれない。てかあれも流行ったよね〜。あの頃こぞって犬とか猫になってた人ら今なにしてんねやろか?元気にしてるかなぁ。
もしかしたらあの頃犬とか猫になっていた人たちがこぞって、2020年に動物が集まると噂の森に流れて来たのかもしれない。それなら納得である。どうせ動物全般好っきゃろうし。


流行の中では必ず、上手く乗れた側と完全に乗り遅れた側という2通りの人間が生まれる。
乗れた側の人間はそのツールを通じて仲を深め、楽しみを共有し、人生を豊かにする。
一方乗り遅れた側の人間は、その様子を離れたところで見て黙っていればいいものを、「なんかあんなもん楽しんでやるとか、なんかうん、ダセェ、俺ダセェと思う」などと言い出す。
私は、前者であるときは後者に対して「だあっとけや!」と思う。「こっちで楽しんでやってんねんから邪魔だけはしてくんなこの素っ頓狂!」とも思う。
だがしかしだ。この「あつ森」において、私はバッキバキの後者である。つまり乗り遅れた側の人間。明か暗かでいうと暗。強者か弱者かでいうと弱者。海か山かでいうと山。愛か恋かでいうと慈しみである。(いや3つ目は個人差あるし最後のは愛か恋かで言えや!とみんなでツッコんでみよう。)


私は、今回のこの「あつ森爆売れ祭り2020~良い子も悪い子もとりま全員集まっちゃいまSHOW!~in京セラドーム大阪」に対して何も言うつもりはない。時代に乗り遅れたとは言え、楽しんでやっている人たちを否定する権限などあるわけない。


ただ、だからこそ一つだけ言わせてほしい。
ではなぜ「まち森」は流行らなかったんだと…!

(次回へ続く)


P.S.こんなもん続かせんな

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