2021年夏アニメ週間アニメランキングTOP10(第4週目)

はじめに

7月終わった!?

[前提]
※このランキングは筆者個人の主観です。
※該当作品全体通じての面白さではなく、該当週に放送があった単話単位での評価を点数化してランキング付けしています。
※評価基準はアニメによって異なるので、アニメによってポイントの判定のシビアさに差があります。

[評価説明]
<集計対象>

・東京でのテレビ放送基準で毎週日曜22:00~翌週日曜12:00までの放送回を週次で対象とする。(筆者が見てるアニメが対象)

例: 
第1週目 2021-01-03-22:00 ~ 2021-01-10-12:00 までにTV放送があったアニメ
第2週目 2021-01-10-22:00 ~ 2021-01-17-12:00 までにTV放送があったアニメ....

<点数>(10点満点)

10点...文句の付け所がほぼない or 作品のポテンシャルが存分に発揮されている回。
9点...1話を通して面白さ、クオリティが抜きん出ている優秀回。
8点...評価できるポイントが多い良回。
7点...基準点。普通の回だったらこの点数。
6点...イマイチだった回。ランキングには登場しない。
5点以下...よほどひどくない限り、基本つけない。

※採点方法は個人の主観が大いに含まれていますのでブレが生じていてもご容赦ください。
※基本的にランキングには8点以上しか出てきません。

今週の対象期間

2021-07-25- 19:00~ 2021-08-01-12:00

週間ランキングTOP10

10位 女神寮の寮母くん。 3話
評価 8点 

寮だけじゃなくて学校の展開もしっかり入れてきて話に幅ができていい回だった。 
いや、無修正版だったらもっといいんだろうけどあのモザイクの時の顔が阻害してきすぎるなw

9位 死神坊ちゃんと黒メイド 4話
評価 8点

アリスと坊ちゃんの関係性の深掘り、回想もあったし風邪の時の余裕のなさというか態度の変化も見られて幅が出てよかったね。

8位 RE-MAIN 4話
評価 8点
ようやく水球開始。メンバーも揃ってこれからという感じ。ちょうど先週オリンピックで水球みたからなんとなくのイメージは掴める。 
小学生の無限の体力に勝てる気がしないが….。

7位 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON ‐覚醒前夜‐ 1話
評価 9点
マギレコの世界線はあくまで、そういうもの(別世界線)として理解すると楽しめる感じだと理解した。
やっぱ原点のキャラクター達が出てきてやり取りするのは面白いし、戦闘作画ハンパない….!
つかみとしては上々かな?

6位 ひぐらしのなく頃に卒 6話
評価 9点

裏話ストーリーとしての魅せ方はここまでで1番良かった。アフレコがいいのがやっぱ素晴らしい。 
魅音が感情と行動が一致しないサイコパスパワー系女になってしまってて笑った。ボットン便所に梨花ちゃま突っ込んで入らなかったら足で押し込むのヤバすぎるでしょ笑

5位 小林さんちのメイドラゴンS 4話
評価 9点

ほっこりする地域パトロールの話から、遊園地の話。今週も隙がない。 
小林さんもトールたちの影響で人間の世界のことをどんどん知っていってるんだよな。

4位 迷宮ブラックカンパニー 4話
評価 9点

二宮の機転が凄すぎるw 口だけじゃないけど詰めは甘いところがいいよな。要所のギャグもめちゃくちゃハマっててメリハリが好き。 
洗脳されて義務感で働くの良くないよな。みんな、目を覚ませ。 
次週への引きも含めて面白かったね。

3位 白い砂のアクアトープ 4話
評価 9点

風花の実直なキャラクター性がだんだん確立されてきたけど、周囲との距離感はあいかわらずって感じかな。そんな中でも頑張りは周囲に伝わる。上り調子の中でアイドルバレが…。 
表面上のコミュニケーションだけじゃなく、心からの言葉が出たくくると風花の会話だったね。 
だんだんと一員として溶け込んでいく過程がなんだがすごくよかったな…。

2位 かげきしょうじょ!! 5話
評価 10点

山田さん、東京グールの人間の食事した後のグールみたいなことしてるやん….。心がキュッと締め付けられる切ないエピソードだな。。。お姉ちゃんのライン、明るくも全てわかってくれる感じで泣いた。向き合ってくれる小野寺先生も熱くて良いな。佐々木李子さんの歌はやはり素晴らしい……! 
ならっちが吹っ切れてきて凄く良いキャラになってきたな。まだコミュニケーションには難ありだけど主体性を持って動くようになってきた。

1位 ぼくたちのリメイク 5話
評価 10点

急に先週からラブコメの波動を強く感じる….。 
ななこが猛アプローチしてるなかでこまめに接触を図るシノアキ可愛い。唐突な立ちくらみは急展開だったが結果としてシノアキの積極性を確定させることになったね。 
後半はまさかのななこのバンド歌唱。God knows…良いね…..!!2006年という舞台設定を最大限利用するアプローチはリスペクトを感じる。多少強引な脚本ではあったが、物語としてのエモさを産んだ点で最大限評価したい。 
ラブコメとしても盛り上がってきたところでどうなるなか楽しみだ。

惜しくも枠

8点。
・Sonny Boy 
・ピーチボーイリバーサイド
・現実主義勇者
・ドラッグストア


まとめ

かげきしょうじょとメイドラゴン二強体制

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