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【好きなアーティスト紹介_Vol.43】ASIAN KUNG-FU GENERATION

2023夏に書いていた自分の好きなアーティスト(アニソンアーティストメイン)と好きな曲をSpotifyから引用して紹介するシリーズを気ままに復活させて書きます。
※SpotifyにないやつはYouTubeなりからリンク貼ります。
がっつり文字を書くというよりは曲を聴いてもらうのがその人を知ってもらうのに一番効果的だと思うのでサクサク行きます。
前提として、「アニソンの文脈強め」で語ります。なので一般アーティストとかロックバンドとか入れるか迷っていたけど自分の思考の整理として記事化しておきたいので入れることにした。

過去の記事はマガジンにまとめていきます。

第43弾は中学生の頃からずーーっと聞いているアジカン。
こんなにずっと聴いてるけどどんどん楽曲が深みを増していくの凄いや。


アーティストページ


特徴と好きになったきっかけ

中学、高校時代。無性に邦楽ロックバンドを漁りたくなってCDレンタルショップに通っていたあの頃。当然…というか必然的に片田舎の少年はこのバンドにたどり着いた。最初は全然ハマらなかった…んだけどしばらく聴いているうちにどんどん深みにはまっていく感覚。他のバンドともどこか違う少々荒々しくも力強く、それでいて繊細さ(とは違うのかもしれないが自分の語彙力だと表現が難しい)も兼ね備えた音楽性は出会ってから20年近く経っても未だに好きでい続けられている理由だなぁと感じる。

おススメ楽曲紹介

Re:Re:

アニソンとしてもリフレインされたりカバーされたりしているが、自分が最初に聞き始めた時にも一番最初に好きな曲だったし、いまだに一番好きな曲である。イントロが流れた時のワクワク感異常。

転がる岩、君に朝が降る

これは中学~高校当時聴いてた時よりも時を経て大学時代、社会人なりたての頃、そして今、と時代を経るにつれどんどん好きになっていた楽曲かな。
日々を生き抜くことの大変さを実感。

ムスタング

アジカンで好きな曲No2は、たぶんこの曲。サビで感情を爆発させるような曲が好きなのは何度もこのマガジンの中では語っているけど、その系譜かな。心臓をつかまれるような感覚になる。

江ノ島エスカー

曲として本当に好きなんだけど、江ノ島に行ったときにエスカーがエスカレーターのことだと知った時のがっかり感は異常だった。

迷子犬と雨のビート

「四畳半神話大系」OPとしても使われた楽曲。ゆっくり歩を進めていくような楽曲でめちゃくちゃ好き。

まとめ

アジカンはとてもじゃないけど5曲じゃ語れない..w
またワンマンも行きたいしフェスでも観たいなぁ。

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