悲報を遊ぶな

志村けんさんの悲報で
『コロナ騒ぎすぎって言ってる奴、これでも騒ぎすぎって言えんの❗️』
と言う意見が出ているみたいだが。

まず、『騒ぎすぎ』という事と
『コロナ』『志村けんさんの悲報』
と、何も核心をとらえず言っているため

私は、少し腹立たしい気分になった。
『騒ぎすぎ』は、真実なく疑心暗鬼に動き
必要な場所に届かない
必要な情報が消される
不必要な恐怖の蔓延は、考える力を奪い
現状を把握する視覚を惑わせる。

『志村けんさんの悲報』
とても悲しい衝撃的な悲報だ。
天才コント師の志村さんが私は一番
思いが深いが
パンくんと抱き合う姿も浮かぶ。
皆で悲しもう出来事だ。騒がずには
いられない事。

『コロナ』
現状、わかっている事
・感染は年齢関係なく、感染する。
他者との接触が増える、密室の場所へは
行かない予防

現在、治癒の薬、予防のワクチンはないため
感染しない自己管理を徹底する方法

過剰反応したところで現状、個々でできることは
かぎられる事を認識したうえで
薬とワクチンを待ちながら
予防を心がけ

感染した場合の連絡先と行動を調べておく。

騒ぐ前に、何かを買い漁る前に
予防と感染後と薬の情報を調べて
冷静になれる事実把握をするべき。

思考停止して感情を出すこと=騒ぐ

思考を働かせ現状を把握し、苦難を回避すること

どちらも人は必要な行為だが
目の前の事にどっちが必要かを
考えてほしいと強く感じた。

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