ダイナミックかつスタイリッシュに。(SEVENTEEN/GOT7)【僕のK-POP遍歴④】
K-POP遍歴第4回になります。「クール」「ゴリゴリ」「エモい」しかなかった語彙を回復しつつあるんですが、いいタイトルが思いつきません()
遍歴とか言いながら、僕はただおすすめの動画を並べているだけなんですが、これを機にnoteのK-POPネタを漁ると、バラエティに富んでて刺激を受けます。
MVとか音楽性を考察する真面目なものもありますけど、何だかんだ面白がって読んでるのは、「SEVENTEENのメンバーを素人が全部覚えてみた」的なやつです。13人います。僕もライブまで行ったのに未だに分かりません←
SEVENTEEN
今でこそ多人数のグループは少なくないですが、僕が聴いていた時は結構大きなグループは特殊だった気がします。事務所もマイナーだし、寄せ集めなのかなーとか思ってたこともあるんですが、そんなことはないですね。だって6年経った今でも13人なんだから。
彼らは人数を活かした大舞台のミュージカルみたいなパフォーマンスと、割とあり得ない曲の構成を難なくこなす、飽きさせない曲が特徴です。良さげなパフォーマンスが結構あるので紹介しますね。
VERY NICE
これ振り付け綺麗ですよね‥。最初の勢いとキメキメなとこもいいんですが、サビの個々の最小限な動きが数の暴力で大きな表現になっているのが好きで、からの2番サビの「OH−!」が好き過ぎます。これは外せないですね。
Pretty U
K-POPってラッパー過多なことが多いので、1番歌だったところを2番ラップ‥とかよくあるんですが、SEVENTEENは1番も2番も3番も全部違う曲にしてるのに無理矢理まとめちゃうことがあります。
この曲もガンガンに詰め込んでますし、隊形移動も事故レベルですけど、なぜか秩序よく(?)曲が進んでいます。こういうのが強くて彼ららしいなぁ‥と思います。
Left & Right
どちらかというと最近の曲ですが、かなり進化してます。
振り付けも隊形移動もガチガチに決めてきてるんですけど、隊形移動の数が異常なので何故か各々が自由に動いてるみたいに見えるんですよね‥
ほんとに唯一無二のパフォーマンスだと思います。
GOT7
続いてGOT7(ガットセブン)です。個性爆発って感じのグループではないですが、スタイリッシュでクセになる曲調が好きで、よく聴いていました。
Gimme
Stop stop it
ファーストアルバムのイケイケな2曲。キレと透明感があります。
特に2曲目(Stop stop it)はかなり独特ですよね。イケイケなビジュアルの人たちがシュールなダンスしてるのがツボです(このフレーズ、前も使ったな)
A
癖になる曲調と、カジュアルな衣装が新鮮でした。PVの色合いが好きです。
同じ事務所のTWICEもそうですが、耳に残るフレーズを作るのがうまいなぁと思います。
If you do
これも派手ではないですが、一体感があって癖になる曲です。
悲しい曲だからなんですが、本当に悲しい顔してグシャってなってて可愛いですね()
Lullaby
ちょっと現代に近いステージです。この時、エネルギーと一体感があってビジュアルもよくて最高ですね。改めていいグループだなーと思ってました。
冒頭にも書いた通り(?)K-POPは馴染みない顔と名前を一致させるのが大変です。好きで聴いてても、途中でこれ誰だ?となると気になってしまうので、特に大人数グループは覚えるタイムを取ることが多いです(SEVENTEENはもう諦めました)
が、何度も見ているうちに流石に慣れてきて、本名フルネームで覚えてる人も増え、あとなんか顔に慣れてきた結果段々かっこよく見えるという現象がおきました。というわけで目が細いJB(GOT7のセンター)は僕の好みの顔です()
GOT7はライブに応募するためにファンクラブにも入ってたので、僕のスイカはGOT7のパスケースに入ってます(実用的なものは使い古しがち)が、そのファンクラブは今はもうなく。パフォーマンスもまとまってきた矢先のJYP事務所脱退だったんで悲しいですけど、まだ合同で活動する可能性はあるみたいですね・・どうなんでしょ
実は今回の2グループもそこそこ多国籍だったんですが、次回はすげー寡黙な日本人が所属する、過去イチいとおしいグループを紹介します!
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