おすすめの小説を紹介する
誰得なんだよって話だけど、何かかきたくなったので、でも特にネタはないので、リハビリがてらおすすめの本でも紹介する。小説に限る。読書にはまる期間とそうでない期間があって、今は後者なのだけど、私に興味ある人に読んでもらえたら嬉しいな。
コンビニ人間は、生きづらさを抱えている人に読んでほしい。手元に置いておくと安心する本。
高瀬隼子の「犬のかたちをしているもの」を読んで以来、なんか好きになった作家さん。これも、生きづらいなって思っている人に刺さると思う。なんか賞とってたから有名だよね。
今村夏子は本当に全部面白い。天才。
金原ひとみの中で一番好き。すごく痛くなる本。心の柔いところに刺さるっていうか、とにかく痛々しい。神経質な人に読んでほしい。
実はまだ読み終わっていないんだけど、今まで読んだ本の中でダントツで美味しい本!!!!本当にこれは読んでほしい。食べ物が主役の本じゃないのに、こんなに美味しい描写ができるのがすごい。
朝井リョウも全部好き。人間の汚いところがリアルで、うんうん、わかるよって思いながら読む。救いです。
意外とおすすめしたい本って考えるとないかも。あー本読みたい。本屋さんはよくいくけど、あんまり買ってない。引っ越して図書館も家から遠くなってしまったし。応援の意味も込めて月に一冊くらいは本買いたいんだけどなあ。
大学生までは文庫本派だったけど、最近はハードカバーの本が好きです。装丁も含めてコレクションしたくなる。紹介した本見て、趣味が似てるなって人がいれば、コメントでおすすめ本教えてほしいです。
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