他人からの需要を感じなくなり、 静かに時を過ごす。 自分はなぜ生きているのか。 つまり、自分の存在意義や存在価値を模索するようになった。 「 なぜ生きるのか。」 「 なぜ生きているのか。」 これから書くのは、僕が 著書"「芸人人語」太田光" を通して感じたことである。 物欲も、他人への意識も薄れ、自分が好きな芸術もなぜそれが好きなのかも分からなくなる。 大衆が集まるものにただ自分も集まっているだけでないのか。 長く生