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場面緘黙と過去のおはなし①

こんばんは🌛
木場伊吹です!
祖父母宅へ行ったら自宅では聞けない懐かしい幼少期の話が聞けて楽しかったです!
けれど学生時代を振り返ると場面緘黙症に苦しめられて大変な時期でした。
私は音読はできました。けれど順番が来るまでとてもドキドキとしていました。
中学1年生の技術の時間には授業中、体が動かなくなる緘動になってしまいました。その時間は長い時間に感じられ苦しかったです。いまでも思い出します。高校生の頃には授業中に動悸がしたり、離人感があったりと身体にまで症状が出てしまいました。高校卒業後は4年ほどひきこもりの生活をしました。20歳で精神科受診をしてひきこもりから脱出しました。その後サポステへ通い始めて人と話す練習もし始めました。今は学生時代よりは話せるようになりましたが話すのは苦手です。「もっと意思表示をして欲しい」などと言われると苦しくなりますしまだ場面緘黙を引きずっているんだなと思います。けれど文章で自分を表現することへの抵抗は低くなってきています。引き続きこのnoteも続けて自分を表現することへの抵抗を下げていきたいです。

今回はここまでにします。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
こんな感じで過去のことや私の場面緘黙体験についてマイペースに書いて行こうと思います。
また読んでくださると嬉しいです😄

在主

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