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腰椎分離症の早期復帰の道

去年購入した「BENSAN」
3,000円と安かったのと、履き心地が最高で
とても気に入っています!

もうすぐ1年になりますが、使い過ぎて破れそうです💦

奈良のショップとコラボした限定商品なので、
もう買えないかも知れない。。。残念。。。


さて今回は、
腰椎分離症についてです。

スポーツ障害のひとつで
とても治りにくい疾患のひとつです。

腰椎分離症とは
”多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎をそらしたり回したりすることで起こります。一般の人では5%程度に分離症の人がいますが、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。
分離症は10歳代で起こりますが、それが原因となってその後徐々に「分離すべり症」に進行していく場合があります。”

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/spondiyolysis.html

西洋医学的な見解をご覧になりたい方は
上記の引用からご覧ください!

この疾患はサッカーやバスケ、野球など様々な競技をしている
中高生に起こるスポーツ障害ですが、
治すために高額なコルセットをつけて
長期間安静にしないといけないのです。

強豪校の運動部に所属している君は
おそらく
「6ヶ月安静なんてしたらレギュラーから外されてしまう!」
と危惧している事でしょう。

なんなら6ヶ月で済まないこともあるし
運動再開した途端、再発することもある。

ほとんどの人が短期間で治せることを知らない。


ちなみに、大人になってから
レントゲンを撮って「分離症の跡があるね。」
なんて言われることもある。


”ん?”


”症状はなかったの?”


そう、分離症は疲労骨折ですが、
疲労骨折がすべての原因ではないのです。

腰に痛みを出している原因を見つけ出すことで
短期間で競技復帰することができるのです。


長期安静で治ることもありますが、
それは競技者にとっては”恐怖心”植え付けるようなものです。

復帰して前と同じように動けると思って
頭で思い描いていた動きをした途端、
また腰を痛めてしまう。

もしくは、動くのが怖く感じていまい
筋肉が緊張した状態で競技復帰してしまうケースがあります。

これは本当に多いです。


だからこそぼくは
「スポーツ障害=短期勝負」だと考えています。



それを実現させるために
スポーツ障害専門での治療をやっていこうと考えています。

来年4月には東京都内で始めたいと考えているので、
この記事を見て、
すぐに治したいという方はコメントください!

そして、この思いに共感して下さる方は
応援よろしくお願いいたします^^

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