【iPhone/iPad】自分の作ったショートカット紹介
みなさんこんにちは、るーていです。
今回は、自分が作成したiPhoneやiPadショートカットをご紹介します。
1.ショートカットって何?
いきなり「紹介します!」と言われても、「ショートカットってなに?」となる方が多いかもしれません。簡単に説明すると、iPhoneやiPadの動作を一部自動化してくれるApple純正のアプリです。自分でどんな動作をさせたいかを考えて、それをプログラムさせることができるアプリです。MacOS Montereyでもショートカットが実装されました。
2.ショートカットの使い方
次は使い方についてです。プログラミングと言いましたがそう難しくはありません。結構簡単です。
ショートカットアプリを開いて、+から自動化したいようにアクションというのを組み立てていきます。また、他の人のショートカットを共有してもらってそれを使うこともできます。
3.本編:ショートカットの紹介
それでは紹介していきます。自分が作成したショートカットは57個ですが、ネットに公開するショートカットはその中の9個のみです。ちょっとそこはご了承ください。
①文字数カウンター
1つ目は文字数カウンターです。文字数カウンターは、カウントしたい文章などが長文の場合数えるのがめんどくさいです。この文字数カウンターで文章をコピペすると、文章の文字数をカウントしてくれることができます。ダウンロード後の設定は必要ありません。
②テキスト選択からURLを開く
2つ目はテキスト選択からURLを開くです。サイトを見ている時、URLをタップしてもサイトに移動しないことがあります。そうゆう時はURLをコピペするかと思います。ですがURLを選択して共有すると、新しいタブでURLが開かれます。初回実行時は、デフォルトブラウザで開いていいか聞かれますが、常に許可をタップすればいいです。
③写真拡張子変換
3つ目は写真拡張子変換です。拡張子とは、jpg、jpeg、pngなどのファイルの種類のことです。拡張子変換はググれば変換サイトが出てきます。このショートカットでは、写真だけですが拡張子を変換することができます。実行するには写真の共有する画面からしかできませんので、拡張子を変換する写真の共有から実行してください。変換されたら新しく写真が作られるので、写真アプリの一番下に変換した写真が出てきます。
④アプリ•デベロッパ検索
アプリやデベロッパ(アプリ開発する方)を検索できます。このショートカットを作るのに、いつもより少し時間がかかりました(自慢)特に設定することはありません。
⑤音声のテキスト化
5つ目は音声のテキスト化です。テキストを音声入力して、言ったことをテキスト化するシンプルなショートカットです。特に設定はありません。
⑥クリップボードの編集
6つ目はクリップボードの編集です。クリップボードとは、コピペしたものを保存しておく場所のことです。コピーしたテキストを間違えた時に、このショートカットを使ってテキストを編集できます。ちょっとした工夫で、実行したらすぐにコピーしたテキストが出てくるようにしています。
⑦GIF作成
写真や動画からGIFを作成できます。GIFとは、コマ化した写真のことです。(ちゃんと説明できない)このショートカットにも工夫があります。それは、ショートカットの本来の機能とは関係ありませんが、最初に出てくるメニューの1つ1つの項目にアイコンがついているのです。これはvcf(連絡先)を活用してできることです。あまり難しくはないです。
⑧住所取得
8つ目は住所取得です。旅行などに行ったらこの場所知りたいと思ったことはありませんか?マップで見ようにもよくわからないことがあります。そんな時にこのショートカットで今いるところの住所を取得できます。取得するついでにLINEなどで共有することもできます。工夫した点はGIF作成と同じく、メニューの1つ1つの項目にアイコンがあるということです。
⑨公開ショートカット集
9つ目は公開ショートカット集です。これまでに公開したショートカットを、ダウンロード•実行できるショートカットです。中身などは普通のショートカットとあまり変わりません。
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