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想像の世界を生きるみんな

電車に乗ってドイツの景色が流れていくのを見てる今。電車に乗ってヨーロッパの景色が流れていくのを見るといつも、世界の広さを感じちゃうのか、今ここに自分がいるのが不思議だと感じちゃうのか涙が出てくるの。そんな生活もあと数週間なんだってさぁ

最近知った面白いことがある
脳は現実と想像の区別が出来ないんだそう

そうやんね、現実ってなんだよね、
りさはりさから見える世界を生きてて
みんなもそれぞれの想像の世界を生きてて
でも1人でも多くの想像の世界を覗きたいって思うけど
それはめちゃくちゃ難しいことなんだって知った
それでも1人でも多くの価値観に出会って行きたいって思うんね

ドゥブロヴニク (城壁から)
タリン (パットクリ展望台から)
レイキャビク(ハットルグリムス教会から)

ヨーロッパの観光地にはよく上から街を見下ろす観光スポットがある。たくさん色んな街を上から見てきたけれど、見る度思うの、人間って可愛いなって、こんな小さいところでいつもくよくよしてるんやなぁって
ゆーて100年後なんて誰もこの世界にいないのにね、どんな世界を生きよって必死に生きてる、そんな世界がただ面白くて、なんだかこの世界をもうちょっと信じていいのかなって、信じたいなって感じた1年やったかな

そうだ話は変わるけど今回の留学は2回目だって。1回目の伏線回収、というか落としてったものを拾ってくことの多かった。前は日本帰って逆カルチャーショック経験したのだけれど、逆カルチャーショックって乗り越えるときめっちゃ成長出来るんだってね、聞いてたけどそれは本当で。めっちゃ成長出来たのだけど、その逆カルチャーショックを乗り越えたあとまたドイツに戻ってくると見え方とか感じ方とかが変わるんね、例えをあげるのが難しいけど、日本が大好きっていうぶれない軸があっての大好きなドイツでの毎日やったのはりさにとって良い事やった。

後は今考えてるのは帰ったらのことだよね、帰ったら大学頑張ろって思ってるの
同じところにいつづけるのが苦手で、何をしてもすぐ何かから逃げたいって思ってしまう性格で、とりあえず生きてさえすりゃいいんでしょ?ってマインドで自分にとっっても甘く、好きなことだけ好きなタイミングにさせてもらい、この1年のんびり過ごしてたけど、帰ったら頑張ろって思った。ほんとに
書いとかないと忘れちゃいそう

そうほんとに、りさの想像の世界で、もうちょっと頑張って生きようって思った1年やったから頑張るもん!

ただ帰国前の今の気持ち思いつくままに書いてみた
ありがと読んでくれて
素敵な一日を

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