「大学」を読んで⑧

おはようございます。
去る3月、今年の3月は、今の所そんなに去っていかいない感じです。これから本気を出すのか?あと20日あっという間なんだろうなって思います。

さて、今日印象に残ったところは、

曾子曰く、十目の見る所、十手の指差す所、其れ厳なるかなと。

人物を創るより

みんなが言っていることって、結構大事だよねってことでしょうか?

10人が見て、これはいいっていう物は、やっぱり良くて。
10人がおすすめするものは、やっぱりいいよ。

ってことなのでしょうか。

ディズニーランドとか、人気だし、行って満足する。

同調圧力とかもあるかもしれませんが、皆が心からいいっていう物は、いろんな感情が響いているんだと思います。もちろん、多数決がすべてではないけども、皆が見ている方向がどっちなのか確認しておくこと、受け止めておくことは大事だよねってことが書かれているみたいです。

僕は、ついつい持論に固執しがちです。
持論も大事だし、自分の意見を持つことは大事で、その上で周りの人がどう思っているのか?なんでそう思っているのかを知っておくって大事ですね。

仕事で、絶対こうしたがいいです。とか言うだけ言っても、うまく行かないんですよね。一つ一つステップを踏んで行く。

社会を導いている人は、持論と、周りの声両方をうまく活用しているんだなって思います。

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