「危険筋肉」を育てよう
人生改造宣言読んでいたら、出てきた言葉です。
引用
恐れに対処するもう一つの方法は、人生において少し危険を冒すことです。多少の、もしくはけっこう大きな危険を冒してください。なぜって?危険を冒すこと、ちょっと怖いような何かをすることで、人は行きている実感や感動えおおぼえるのです。恐怖で心臓はどきどきし、つま先にはぎゅっと力が入ります。それに加えて、あなたはより強く、よりパワフルになるでしょう。ここであなたの”危険筋肉”を強化する方法を提案します。
原書がなんて書いてあったかわからないけど、「危険筋肉」、「チャレンジ筋肉」ではない。危険なのだ。
僕の中で、チャレンジだとついついできて楽しいことを選びがち。チャレンジと言いつつ余力がある感じ。もしくは、チャレンジと言って逃げ道を作っている感じ。
ワクワクはあっても、ドキドキや、手がじっとりとする感じはない。
危険筋肉が育つときはきっと、保育園のときの友達がいない小学校に行くことになった1年生とかだと思う。
行かないと行けないのはわかっているんだけど、行ったらそこそこ楽しいのはわかっているんだけど、不安いっぱいで、なんとも慣れない小学校に、毎日泣きながら行く感じ。
はたから見ると、試練とも言えるし、しょうがないと割り切ることもできる、貴方がそう勝手に思っているだけとも言えるが、本人にとっては、恐怖でしかない。
危険筋肉を鍛えるには
筋肉は負荷を上げることで鍛えていく、それにプラスして栄養と睡眠。
危険筋肉もきっと一緒だろう。
筋肉を育てるためには、トレーナーに付いてもらって、怠けないか、限界を見極めてもらいながらすすめるのが効果が高いし、再現性も上がるそうだ。
危険筋肉もきっと一緒だろう。
自分で決めると、「チャレンジ」になってしまう。
あ、ちょっと違う。チャレンジがいつの間にか、惰性になってしまう。
今日、一つ危険筋肉を鍛えました
他の人にとっては、ふつうのコトかもしれませんが、ちょっとドキドキすることを職場の先輩に言ってみました。
結果は、OKというか、普通です。
よくよく考えると、最初楽しいことより、怖いことから始まることのほうが、ハマったときはすごくハマる
と思っても、なかなか自分から危険な道を歩もうとは思いませんが。
筋トレと同じように、危険筋肉の筋トレを意識していきたいと思います。
これは、やるのはちょっといやだよなー、できたらいいけどってことは、筋トレ感覚で、やってみようと思います。
こんな負荷有るよっていう、オファーもお待ちしてますw
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