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つれづれ日記(3)

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日々のつれづれをつぶやいたもの(2022/12〜2023/8)
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2023年6月の記事一覧

昔、聴いていた音楽を久しぶりに聴くことがある。

思いの外かっこいいなと思ったり、詞の世界が以前とは全く違って聴こえる。

聴かなくなった時には、それなりの理由があった。

私がなかったことにしたものだって、私以外の世界では存在し続けている。

私も壁の中にいたのかもな。

あめつち
1年前
8

午後から悪天候になることは知っていた。

用事を済ませて、午後には自宅に帰っていた。
疲れてソファでくつろいでいたら、突然驚くほどの雷雨となった。

そんなに急変するものなのか。
そしてひとしきり荒れた後、元に戻った。
まるで、私じゃないか。

今夜も月は美しい。



あめつち
1年前
8

この週末は、靴を履かずに終わった。
部屋で過ごした。
食事はあるものでまかなった。

時々ベランダに出て、日を浴びたり、遠くの山を見たりした。
鳥たちは元気に飛び交い、絶え間なく鳴いたりしていた。

いただきものの、すももが瑞々しくて、とてもおいしかった。
そんな週末だった。

あめつち
1年前
7

一時、クラシックに夢中になっていたことがあった。
と言っても、浅いものだ。
歌詞がなくても、音だけでこんなに迫ってくるものなのか…と衝撃を受けた。
最近、気まぐれにジャズを聴いてみることがある。
昔、トランペットを吹いていた頃があるけれど、こんなに自由な楽器とは知らなかった。

あめつち
1年前
6

驚くほど価値観が違う人は存在する。

分かり合えることはないと思う。

けれど、時が経つと変わることもあるかもしれないから、ずっと分かり合えないと決まっているわけではない。

イライラしたり毒づいたりしても仕方がないのは承知の上で、なんとなく感情に任せることもあるけれど、疲れる。

あめつち
1年前
8

歳時記より『苔の花』(夏6月)

私は割と苔が好きだ。
見ていると落ち着く。

けれど花は見たことがないように思う。
しっとりとした緑色という認識しかない。

調べてみるといろいろな画像が出てきた。

原始的な空気があって惹かれるけれど、どこか畏怖を感じた。

あめつち
1年前
7

夜になると力尽きてしまうので、今日は食後に薄いコーヒーを飲んでみた。 禁じ手のような気がしつつ、飲んでみた。 すると動けた。 そして今眠くなってきた。 良かったのか? 頭や首周りのマッサージをしたのも良かったのかもしれない。 ちょっとしたことで、結果が変わってくるなぁ。

野菜をもらった。

きゅうりが多かったので、どうしようかなと思いつつスーパーを歩いていたらぬか漬けを手軽に始められそうだったので、買ってみた。

ひとまず小さい人参ももらったので一緒に漬けてみた。

自由研究のような気もちでいる。

どうなるのか楽しみだ。

あめつち
1年前
8

母から歳時記をもらった。

何冊か持っているから、と譲ってもらった。

実家からの帰り道、6月のページをパラパラと見て過ごした。

植物や、虫、鳥、気候のことが載っていた。知らないことが大半だった。

いくつか気になった言葉があった。
有名な俳句も載っているので、楽しみたい。

あめつち
1年前
8

通勤中にカラスを見かける。カラスは人を怖がらない。堂々としている。

何故カラスは不気味な存在だと思われるのだろう。闇夜に紛れてしまうからだろうか。

朝、小学校の裏庭でくつろいでいるカラスがいる。

運動場の子どもたちは整列している。

カラスは呑気に羽を伸ばしている。

あめつち
1年前
8

昨日読んだ『口語 古事記』のおかげで、なんとなく呑気な感じで出勤した。

けれど、身体はとてつもなく怠かった。

呑気に無邪気に過ごしていると、そうでない人たちから攻撃されることもある。
どないやねん。

もういいかなぁ、と思う。
私は私の好きなように生きればいいのだ。

あめつち
1年前
9

町田康の『口語 古事記』を読んでいる。

神さまがたくさん出てくる。
そして激しい。
そしておもろい。

どうしたものか。

今日は大国主神の生き方に感化された。
いろいろやられたり、やられそうになるけれど、素直でそこそこ無邪気だ。
そして助けられる。

ああ、いいなぁ。

あめつち
1年前
9

土日の間、考えても仕方のないことを思い悩んでいた。

悩むだけムダだということは分かっていた。
そして少しずつ楽観的なイメージが増えていった。

もう少しで克服できそうだったけれど、最後まで暗いイメージが残った。

結果、大丈夫だった。
そうか。
大丈夫なパターンが増えているな。

あめつち
1年前
9

メモ書きのような日記をつけている。 毎日書くことはできないので、週末にまとめて書いている。 月曜のことは何も覚えていなかった。仕方がないので、noteを見て思い出したりした。 今週はあまり思い出したくないことも多かったかもしれない。 また明日からの日々を過ごしていく。