マガジンのカバー画像

つれづれ日記(3)

99
日々のつれづれをつぶやいたもの(2022/12〜2023/8)
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

少しずつ、朝、明るくなるのが早くなった。
夕方、暗くなるのが遅くなった。

夜空には、金星と木星がともに輝く。

朝も昼も夜も、空を見上げるとホッとする。

そして、地を見ると、春の兆しがそこここにある。

あめつち
1年前
7

七十二候で2/24~2/28頃『霞始靆(かすみはじめてたなびく)』

春霞がたなびく頃。
「霞がかった」というと、鮮明に見えない情景が浮かぶ。
うっすら見える感じというのは、なんとなく日本的だな、とも思う。
基本的に、はっきりしたものが好きだが、霞で曖昧になった景色はいいなぁ。

あめつち
1年前
5

二十四節気で2/19〜3/4頃は『雨水』七十二侯で2/19〜2/23頃は『土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)』

今日は雨降りだった。
暦の上では、雪が溶け始め田畑を潤し動物たちが冬眠から目覚める頃。
これから少しずつ暖かくなる。
服装も軽くなっていくだろう。
さぁ、動くぞ。

あめつち
1年前
6

散歩をしていると、紅梅が見事に咲いていた。
2月にしては暖かい一日だった。
自然はそこかしこで、移り変わっていく。
このところ、私の前に人生の難所が現れているが、このことも次第に移り変わっていくのだろう。
呑み込まれないように、気分を分散させていこう。
本当に、やれやれだ。

あめつち
1年前
10

七十二候で2/9~2/13頃『黄鶯睍睆(うぐいすなく)』

今朝、外に出てすぐ聞いたことのない鳴き声がした。
すごい勢いで鳥が飛んでいった。
そして、白い何かがビャッと飛んできた。
「え?」と思ったけど、幸い服には何もついておらず、その辺りにも何もなかった。
鶯ではない鳥の話。

あめつち
1年前
7

二十四節気で2/4〜2/18頃は『立春』七十二侯で2/4〜2/8頃は『東風解凍(はるかぜこおりをとく)』

節分も終わり、今日は立春。
新しいサイクルが始まる。
東風かは分からないけれど、気持ちの良い風を感じた一日だった。
とんびは空で輪を描き、梅の花は可憐に咲いていた。

あめつち
1年前
5