原点 岡本玲仁

こんにちは

文学部がいまだになに部か理解していない4回生の岡本玲仁です。

特に何書いたらいいのか分からず、とりあえず明日、誕生日であるので22年間の中の少年期をチャチャっと振り返ってみようかなと思います。

プロフィール

1998年4月28日生まれ(大阪か長崎のどっちかで生まれた)。

右利き

血液型o型、おうし座

現住所 大阪府 高槻市 淀の原町  ×××

自分は兄の影響で3歳からボールを追っかけていたらしくもうかれこれ19年いまだにボールを追っかけております。

幼→小→中→高→大どの時代にもサッカーというスポーツとこれまで過ごしてきました。
こんな19年もサッカーをやっているわけですが、特に小学6年間は自分でもめちゃめちゃ濃い修行のような時間だったと振り返れば思います。

サッカーのない休みの日に、学校から帰るとパンチパーマの父が決め台詞のように
「堤防(家から2分の河川敷)いくぞ」
と言ってきて、イヤイヤいつもサッカーをさせられていました。

「リフティング100回しろ」
とタバコをふかしながら座って、こちらを見ており落としたら
「集中がたりんのや!!」
と怒っていつもボールを遠くに蹴飛ばしては取りに行ったり。試合中、監督より自分に罵声で指示してきたり。観たいTVを我慢して興味のない自分の試合をフィードバックさせられたり。ほぼ体罰に近い少年時代をすごしていました。そのおかけで、小学時代友達と遊んだ記憶がほぼございません。
 
しかし、ただボールをいつも蹴飛ばすだけの怖い父親ではなく、毎日自分のためにちゃんとしたトレーニングメニューを考えてくれていたり、自分の仕事があるにもかかわらず毎朝朝練に付き合ってくれていたのは少なからずリスペクトしているし、そう言った修行が自分の今の基盤になっているのだと最近になって思う所
はあります。(自分の子供にはしません⚠️)
 
そんなこんなで、初めは嫌々やらされていたサッカーですが大学に入り将来の事について考えて行く中で、改めて自分はサッカーが好きなんだと感じさせられます。
この好きな事をしているだけでお金が貰えるならこれからもボールと夢を追っかけて行きたいと思います。
また、単にプロになるだけでなく観ている人を魅力するような影響力のあるような、サッカー選手になれるようにこれからも精進していこうと思います!

コロナでネガティブなニュースばかりですが、
こういった時期だからこそ、自分の好きな事を思い切りやったり、充電期間だと思い、また会える日を楽しみにしております!!

明日ね誕生日、明日