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2023年1月1日のメイク

明けましておめでとうございます

今年もトライアンドエラーを繰り返しながら少しずつ前進して行きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、元旦は何処にも出かけないと固く決めていました。
なのでメイクもしなくて良いのかもしれませんが、新年からあまりだらしなくしているのも自分の気分的によくないし、逆に人に合わないことを活かして、普段あまり使っていないコスメをもう一度見直してみることにしました。

今回チャレンジしたのは、2020年12月にkateから発売された『東京ヲトギバナシ』シリーズより「EX-103 月夜の竹薮」のアイシャドウ、リップ、アイライナーです。

左上:レッドヌードルージュ
右上:トーンディメンショナルパレット
下:レアフィットジェルペンシル

あまり使っていないとは言え、確実に使用感は出ているのでケースは閉じたままで失礼します。

中身はそれぞれこうなっています。

なぜこのパレットを元旦に選んだのかという話をしたいと思います。

もともとこういうモードメイクやグリーンとピンクの組み合わせ、赤リップは大好きなのですが、ちょうどコロナ自粛の全盛期でまた家族が病気をしていた時期でもあり、あまりメイクして外出する気分になりませんでした。

それなのについケースの可愛さにつられて全シリーズコンプした私(伏線)

一息ついた2021年からは今度はルナソルの波に攫われてお出かけの時はそちらを優先で使うようになり、ますます使う機会が減ってきていました。

使ってしまったコスメは人にあげたり売ったりすることも出来ないので(私は)、何となくそのままになっていましたが、大晦日に紅白歌合戦を観ていて、あれ?と閃いた瞬間がありました。

私はほとんど地上波テレビを見ていない関係で2022年に「きつねダンス」というものが流行っていたらしいということはニュースで一応把握はしていたものの見るのは初めてでした。

そして、初めてみた感想は

「可愛い!!」

の一言でした。

その後紅白歌合戦が面白くて最後まで見て、寝る時に

「初詣はキツネのメイクにしようかな?」

と唐突に思いつきました。

私は同じシリーズの「ex-101 狐火の合図」も持っているため、キツネのメイクも可能なのです(伏線回収)。

ちなみにこのカラーはオレンジなのにあまり私には良い感じに発色しなくて、パーソナルカラーの難しさを実感しました。

でも神社っぽいし、お正月らしいので初詣はこれにしようと決めながら寝ました。

そして朝の着替え中に「卯年だからウサギのアクセサリーをつけよう」と思って、ネックレスを首にかけた時に

「卯年ならウサギのメイクをした方が良いのでは?」

と思い直して、ウサギのパレットを使ってみることにしました。

箱に書かれている説明の通りだと、私の顔にはちょっと濃すぎるのですが、これも卯年に使おうと思っていたウサギのピアスとは色がピッタリでした。

アクセサリーについてはまたいつか見て頂ける機会があると嬉しいです。

メイクも色の組み合わせを工夫して、私らしい顔になるようにしてみたいと思っています。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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