【若州一滴文庫】墨彩画壇 選抜展『龍神と弥勒の対話』
作家の水上勉さんが残された美術館は
とても素敵な場所でした。
雨が降っていましたが
逆に雨のお陰で風情がでて
しっとりした雰囲気で、
ゆっくりお庭も拝観させて頂けました。
若狭本郷という場所は各駅停車の電車しかなく
そこから1時間に1本しかないバスに乗って
向かうのですが
実際、行ってみたら遠かったけど、
ほんと、行って良かった~☺️💞✨️✨️
と、感じました。
とても、周囲の自然も美しくて🥰✨️
そして、水上勉さんがどんな方で
どんな想いで、
この建物を作られたのかなども
資料などから
色々と知ることができました。
お庭を見ていると
ほんとに、心が安らかになり和みます☺️✨️
素朴ななかに、
この土地への愛を感じるというか
未来の日本の子どもたちへ向けられた
まっすぐな想いが伝わってきました。
ちなみに、竹人形も有名で
たくさんの展示があるのですが
人形が苦手なわたしは、
そちらのお部屋には入れなかったー😂💦
ところで、その竹つながりで
珍しい手漉き和紙をgetすることができました。
いずれ、竹の手漉き和紙にも
絵を描いてみようと思います( *´꒳`*)✨️
実は、福井には訪れるのは2度目で
一度目は、絵本作りワークショップと
アートセラピーでの2日間出展でした。
そして今回も、アート🎨なご縁。
今まで、いろんなことに
チャレンジしてきましたが
結局ずっと、
アートな世界を旅している私です🚢✨️
5歳から「えを、ならいたい。」って
自分で決めて選んでから
もう40年経ってしまいましたが
このような展開を味わい
楽しむためだったのかなぁ🥰と思うと
幼い頃の自分に、改めて感謝です🙏✨
そして今、ちょうど自分にできることや
提供できることなどを棚卸ししていまして
与えてもらっている能力を
すべて組み合わせて
更なる展開を試してみようと考えています。
と、いうことで
この度、繋いでいただきました
墨彩画壇、藤原先生、
すべてのご縁に感謝いたします🙏✨✨️
そして、いつも応援やいいねをいただき
支えて下さいます周囲の方々へ
こころから、感謝いたします🙏✨
いつも、読んでいただきまして
ありがとうございます🌸
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