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【不思議体験】娘を守護してくれていた龍の話

今使わせていただいている「流々」の名前は
娘のことを幼いころから守護してくれていた
龍の名前からいただきました。

娘は、もともと胎内記憶と
お腹にくる前の記憶をもって
私のもとへ生まれてきてくれた子でした。

胎内記憶の詳しい話は
2歳~5歳ぐらいのとき。

それから成長して6歳ぐらいの時に
「るる」ちゃんがやってきました。

キッカケは、京都の鞍馬山へ山登りに
出かけた事でした。

その時は友人と娘と3人で登ったのですが
下山してからのことです。

どうしても娘が
「このガチャガチャがひきたい!!」と
足を止めるので仏像ガチャガチャを引きました。

そしたら、観音様の仏像が出てきました。

なぜか、それが
とても嬉しかったらしく大事にもって
帰りの電車を待っていました。

その待ち時間の時です。

「あっ!!」と突然声をあげました。

どうしたのかと聞いたら
「はいった!」というのです。

実は、その時付き添いしてくれていた友人が
偶然にも霊障などを針にて祓う
鍼灸師の友人でした。

ちょうど、娘の横に座ってくれていて
娘が声を出したタイミングで
なにかエネルギーがシュッと入る様子を
みたのだとか。

でも、悪いものではなさそうだから
大丈夫よ。と友人が言うので
まぁ、いいか。と思ってそのまま帰りました。

娘はそれを大事にして
嬉しそうに両手で持って帰っていました。

それから、翌日以降の話です。

「○○ちゃん(娘)のところにりゅうがきた」

というのです。

それと一緒に
『くらまやまのおっしょうさん』の
お話がはじまりました。

名前は、「るるちゃん」ということ。
なぜ、娘のもとにきたのか。
鞍馬山とのつながり。
鞍馬山にいる「おっしょうさん」のはなし。
龍の修行のおはなし。
私への宿題のはなし。
龍が瞬間移動できるはなし。
宇宙のひとのはなし。

などなど、メモで残していないと
忘れてしまうほどの量の
不思議なお話の生活スタートでした。

このお写真は
娘を護ってくれている龍と撮った写真です。





そして、娘からもらった手紙にも
⁡こんな感じで…

いつも、○○(娘)とるるちゃんより。
と、手紙にかかれていました。


なぜ、守護にきてくれていたのか
今になったらわかるのですが

私は、娘が3歳のときに
事情があって離婚しています。

2人での生活を選んでリスタートしてからは
大変でしたが、周囲の助けもあって
有難くも、ここまでやってこれました。

娘には、いつもごめんね。と、
思いながら生活してきましたが

守護してくれていた龍は
そんな私たちの姿をずっと見守ってくれて

娘のこと、私のことを
フォローし続けてくれました。

思い出すだけでも、
こころがあったかくなる思い出ばかりです。

その後、その龍とは別れがきて
離れてしまいましたが

⁡「るるちゃん」には
今でも、心からの感謝しかありません😌💞✨


今回は娘を守護してくれていた
龍のお話でした🐉✨

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